■SI ObjectBrowser掲示板

ユーザの皆様、開発者、サポート担当者の交流のための掲示板です!discussion
ユーザーのみなさま同士で教え合ったり、アドバイスしたりする暖かい交流の場にしたいと思っていますので、相互協力をよろしくお願いします。なお、過去に同じようなQ&Aがあるケースも多いので、投稿前にキーワード検索してみてください。

※◆のカラーは投稿の対象となる製品に対応しています。【…OB …OBER …全般 ◇…その他】
※ライセンスに関するお問合せにつきましては、お問い合わせページよりご連絡いただきますようお願いいたします。
※誹謗中傷や公序良俗に反する書き込みはご遠慮ください。運営側の判断によりメッセージを削除する場合があります。
※環境依存や技術的調査が必要な問題については掲示板上ではお答えしかねます。ご了承ください。




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ライセンス認証キーが取得できない 2024/04/16 10:28:49
sy_cap
プロダクトbニプロダクトキーを入力してライセンス認証登録をすると問題なくできますが、登録完了後に最初の画面に戻ると認証キーが引き継がれません。
元の文章を引用して返信

Re: ライセンス認証キーが取得できない 2024/04/17 12:04:21
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■ライセンス登録完了後に再認証が求められる事象
SI Object Browserで、ライセンス登録完了後に再度ライセンスの認証が求められる場合、
製品起動時の権限が不足していることが原因として考えられます。

以下の手順に沿ってライセンス登録を実施し、正常に動作するかどうか
ご確認をお願いできますでしょうか。

【ライセンス登録手順】
@SI Object Browserを管理者権限で実行
 製品を右クリック > 「管理者として実行」より起動
Aライセンス認証KEYの取得を行って「登録」ボタン押下
B試用期限切れのダイアログが表示されなくなった場合、
 一度SI Object Browserを終了し、再度通常実行して認証が求められないことを確認

上記をご確認いただき事象が改善されない場合には、別途弊社サポート(oob.support@sint.co.jp)宛まで、
ご利用のライセンス情報を添えてお問い合わせいただけますと幸いです。

本件、大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Object Browser24の列タイトル出力 2024/04/09 10:06:25
A
お世話になっております。
先日、最新のバージョンに入れ替えたところObject Browser23では
「列タイトル出力」において「コメントを使用する」が選択できたのですが
オプション定義に設定箇所がありませんでした。
機能として、なくなってしまったのでしょうか。
元の文章を引用して返信

Re: Object Browser24の列タイトル出力 2024/04/15 12:12:12
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■列タイトルにコメントを使用する動作について
列タイトル出力時に関しましては、
「コメントを使用する」オプション自体はなくなっております。

一方でver.24より、データグリッドの列名表示を「物理名」、「コメント(論理名)」に切り替えが可能となったため、
この動作に伴い、列タイトル出力設定がONの場合には、
データグリッドの表示のままデータの出力が行われる動作となりました。
※コメントを列名として表示する場合、
 データグリッド上の左部にある「コメントを列名として表示」より表示切替が可能です。
 アイコンがわかりずらいため、
 別途下記のマニュアルに記載されている「コメントを列名として表示」の情報をご確認いただけますと幸いです。
 https://www.sint.co.jp/products/siob/online24/page4.html#om01



実際の動作例)
〇物理名表記
A_TBL
COL1 | COL2
_____________
001 | aaa
002 | bbb

〇コメント表記
COL1 | 列2 ※COL1列にコメントが設定されていない場合
_____________
001 | aaa
002 | bbb

上記テーブルのデータグリッドに対して、コメント表示に切り替えて
列タイトル出力ONの状態でクリップボード出力等を実施すると、
以下のようにデータの出力が行われます。
COL1 | 列2
_____________
001 | aaa
002 | bbb


本件、大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

SI OBERで主キー順序が正常に取り込まれない 2024/03/14 09:42:30
チョコエッグ
お世話になっております。

Excel取込からエンティティ定義書を読み込んだ際、主キーの順序が正しく読み込まれません。
この問題の回避策を教えていいただけないでしょうか。

具体的には、例えば以下のような主キーの割り振りのテーブルをエンティティ定義書に記載した場合、

■読込元のエンティティ定義書におけるテーブル定義
CREATE TABLE tbl_pktest20240312(
item_code INTEGER NOT NULL, ★主キー2番目
register_date INTEGER NOT NULL, ★主キー1番目
storeid INTEGER NOT NULL, ★主キー3番目
col4_data1 TEXT,
col5_data2 TEXT
);
ALTER TABLE tbl_pktest20240312
ADD CONSTRAINT pk_tbl_pktest20240312 PRIMARY KEY (register_date, item_code, storeid);

SI OBERを新規で開きExcel取込をすると、勝手に主キーのカラム順序が先頭から割り振られて変わってしまいます。

■Excel取込した後、変化してしまう主キー定義
ALTER TABLE tbl_pktest20240312
ADD PRIMARY KEY (item_code, register_date, storeid); ★最初のカラムからの割り振りに変わってしまう

エンティティ定義書をSI OBERから出力した際には、主キーの順序の番号(今回の例では上から2、1、3)や、主キー情報が出力される行には主キーを構成する物理カラム名(register_date, item_code, storeid)が出力されていますが、Excel取込をするといずれも反映されずに、勝手に主キーを構成するカラムを上から順にした内容に置き換わってしまいます(item_code, register_date, storeid,)。

OBERのバージョンは22です。
元の文章を引用して返信

Re: SI OBERで主キー順序が正常に取り込まれない 2024/03/14 18:40:46
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■Excel取込時に主キーの順序が変わる
お問い合わせいただいた事象に関しまして、弊社環境でも再現することを確認いたしました。
本事象は、Excelからエンティティ情報を取り込んだ際に、主キーの順序を属性順に判定しているために
キー列の並び順が実際の定義と異なるものになってしまいっているものと考えられます。

誠に恐れ入りますが、該当の事象は製品内部側の動作での問題となりますため、
現状設定等で回避することができません。
取り込まれたエンティティに対して、都度インデックスタブにて修正いただく方法以外での対処が行えません。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
本事象に関しては、開発に連携した上で今後のバージョンアップにて対応を検討させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: SI OBERで主キー順序が正常に取り込まれない 2024/03/19 12:41:26
チョコエッグ
>本事象に関しては、開発に連携した上で今後のバージョンアップにて対応を検討させていただきます。
>何卒よろしくお願い申し上げます。

お世話になっております。

こちら、バージョンアップによる修正は、OBER 22など既存の製品にもマイナーバージョンアップ(22.0.3など?)にも適用されるのでしょうか?
それとも、次期メジャーバージョン(例えば、現在最新はOBER23と思いますので、次期メジャーバージョンとなるOBER24以降など)のみが適用対象になるのでしょうか?

以上、よろしくお願いします。
元の文章を引用して返信

Re: SI OBERで主キー順序が正常に取り込まれない 2024/03/22 11:44:34
OBサポート
OBサポートです。

ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■パッチの公開範囲について
誠に恐れ入りますが、SI Object Browserのパッチ提供範囲は、
原則最新バージョンのみに限らせていただいております。
※弊社製品リリースのタイミングによっては次回のメジャーバージョンでの対応に含めさせていただく可能性もございます。

旧バージョンに関しましては、別製品としてリリースがされておりますため
修正プログラムが公開された場合にも、適用してご利用頂くことができません。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

リバースエンジニアリングでエラー 2024/03/12 13:08:31
せぶん
「SI Object Browser ER20」を使用しています。

リバースエンジニアリングを実行すると
「モジュール 'ober20.exe' のアドレス に対する読み取り違反がおきました。リバースエンジニアリングを中断しました。」と表示されます。

データベースは「MySQL」を使用しています。
他のパソコンでは問題なく動作いたします。

「C:\ProgramData\OBER20\temp」を削除したら動くようになったと掲示板に書いてあったので
同じことをしたのですが改善しました。

元の文章を引用して返信

Re: リバースエンジニアリングでエラー 2024/03/14 18:35:58
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■アドレス違反が発生する場合
SI Object Browserでは、各種作業ファイルをSI Object Browserのアプリケーションデータフォルダ(C:\ProgramData\OBERXX\temp)フォルダに保存する動作となります。
※XXの箇所はご利用のバージョン番号が相当します。

tempフォルダ内に上位権限のユーザーが保存したファイルが配置されていた場合に、
下位権限のユーザーのファイル読み込み・書き込み時の権限不足が問題で類似の事象が発生することがございます。

対策手順としましては、SI Object Browserを終了、その後該当のフォルダを削除し、再度SI Object Browserを通常権限で実行する事で、tempフォルダの権限を実行ユーザーの権限で再作成することができます。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

自動コミット 2024/03/08 19:03:00
1z
ツール − オプション − データタブ
にある”データ編集時に自動的にCOMMITする”
のチェックをはずしてもデータ編集後レコードを移動すると
自動でCOMMITされます。
原因と解決策を教えてください
元の文章を引用して返信

Re: 自動コミット 2024/03/11 16:19:12
OBサポート
OBサポートです

ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■手動コミット時の動作について
SI Object Browserの自動コミットオプションをOFFとした場合、
手動でのトランザクションのコミット・ロールバックを実行する必要があります。
※明示的にコミット・ロールバックが実行されなかった場合にはOracle Database側の動作に依存します。

手動でのコミット・ロールバックには、
SI Object Browserメインフォーム上の[現行のデータベース]項目の右部にございます、
「COMMIT」/「ROLLBACK」ボタンの押下をする必要がございます。
※詳しくはSI Object Browser オンラインマニュアルをご確認ください。
元の文章を引用して返信

コード補完機能について 2024/02/07 10:47:48
TT
「ドットを入力した際にコード補完機能を呼び出す」にチェックをしても、SQLで結合テーブルが3テーブル以上になると補完機能が機能しません。

例)
SELECT *
FROM テーブル1 A
LEFT JOIN テーブル2 B ON A.キー = B.キー ⇒ここまではドットを押した時点で保管機能が働く
LEFT JOIN テーブル3 C ON A.キー = C.キー ⇒C.のドット押しても補完機能が働かない

補完機能は常に機能するわけではないのでしょうか?


OBバージョン24
ORACLEバージョン19c
元の文章を引用して返信

Re: コード補完機能について 2024/02/08 09:46:29
OBサポート
OBサポートです。

本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■コード補完機能が正常に実行されない
SI Object Browserのコード補完機能は、内部の解析処理結果に基づいて
候補となるオブジェクト(もしくはカラム)一覧を取得表示するような動作となります。

今回発生した事象に関しましては、
テーブル別名を指定した際に事象が発生することを確認しており、
テーブル別名について複数テーブルを結合する際の解析に問題があると考えられます。
一方でテーブル別名を指定しない場合には、事象が再現しないことを確認しております。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
本事象に関しましては、開発側に連携の上で今後の修正を検討させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

実行統計が0で表示される 2024/02/06 18:08:51
21c
実行計画と一緒に表示される実行統計の値について。
実行計画は正常に表示され、
実行統計のRows processedは正しく実行結果の件数を表示できるのですが、
実行統計のそれ以外の項目(consistent gets等)がすべて0で表示される事象が発生しています。

同じデータベースにSQL*Plusで接続して、AUTOTRACEで結果を見ると
すべての項目がきちんと表示されています。
対象のユーザにSELECT_CATALOG_ROLEは付与済みです。

なぜでしょうか?
環境は以下です。
Object Browser 21.1.0.0
Oracle Database 21c Express Edition Release 21.0.0.0.0 Version 21.3.0.0.0
元の文章を引用して返信

Re: 実行統計が0で表示される 2024/02/07 14:50:44
21c
自己解決しました。
アイドルタイムアウトでデータベースとの接続が切れてしまい
正しくデータを取得することができなくなっていたようです。

[ツール]→[オプション]→[詳細設定2]
「キープアライブ」にチェックを入れて
定期的にキープアライブを実行することで
接続が切れなくなり、
正しく実行統計の値を表示できるようになりました。
元の文章を引用して返信

Re: 実行統計が0で表示される 2024/02/08 09:34:56
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

キープアライブの設定により事象が改善したとのこと承知いたしました。

その他気になる点などございましたら、
弊社サポート窓口にお気軽にご相談いただけますようお願い申し上げます。

サポート窓口:oob.support@sint.co.jp

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

再インストールについて 2024/01/31 17:21:56
J
教えて頂きたく、投稿いたしました。

問題なく、SIObjectBrowseを使用しておりました。
ある日、手違いでアンインストールしてしまい
慌てて再インストールしました。

ライセンス認証がやり直しになってしまったのですが
うまく設定できません。
(入力している値に間違えはありません)

どうすれば解決できますでしょうか?

【バージョン情報】
SI Object Browse for Postgres22(x64)

【過程】
@初回インストール
Aライセンス認証KEYの取得 成功
B問題なく使用開始
C誤ってアンインストール
D再インストール
Eライセンス認証KEYの取得 失敗⇐イマココ
元の文章を引用して返信

Re: 再インストールについて 2024/02/02 16:02:21
OBサポート
OBサポートです。

本件ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■再インストール後の動作について
SI Object Browserでは、アンインストールを実施した際にライセンス登録がされていれば、
ライセンス解除を促す画面が表示され、正常にライセンス解除が行われます。
また、この時点でライセンス解除が正しく行われなかった場合にも、
再インストール後のライセンス認証KEYの取得時に、上書きでのライセンス認証KEYが取得されるため、
通常であれば今回実施いただいた手順のように、新規ライセンス認証KEY取得の方法で問題ないかと考えられます。

ライセンス認証KEY取得の際にエラーが発生する場合、
ご利用頂いているライセンスと、再インストールを行ったSI Object Browserのバージョンが一致していない可能性が考えられます。

誠に恐れ入りますが、現在ご利用頂いているライセンスの情報について
弊社サポート宛までご一報いただくことは可能でしょうか。
【サポート窓口】
oob.support@sint.co.jp

【必要情報】
ご利用ライセンスの
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
いづれかの情報

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

マウスホイールのでの移動行数 2024/01/25 14:52:33
nskw
製品名 :SI Object Browser for Oracle 23
バージョン :23.0.1.0
エディション :通常版
ビット数 :32ビット
を利用しております。

エディタ(package、sqlなど)でのマウスホイールでの
カーソル移動行数が1行毎を3行スクロールなどに変更したいのですが、
可能かご教示いただけますでしょうか。
Windowsマウス設定は複数行/3行でエクセルなどは3行スクロールします。
元の文章を引用して返信

Re: マウスホイールのでの移動行数 2024/01/26 09:46:25
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■マウスホイールでのカーソル移動行数の制御
誠に恐れ入りますが、スクロール時のカーソル移動行数を制御する仕組みは設けておらず、
現状の動作としてスクロール時には1行ずつの移動となります。

大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

外部出力する際のカラム名の引用符について 2024/01/15 18:25:35
横浜市民
OB 12.0.1.0を使用しています。

SQL実行結果をExcelやクリップボードに出力する際、カラム名を引用符(")等で囲う設定はありますでしょうか。
元の文章を引用して返信

Re: 外部出力する際のカラム名の引用符について 2024/01/22 09:41:33
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■出力結果のカラム名の引用符について
誠に恐れ入りますが、
SELECT結果やテーブル表示結果をExcel、クリップボード出力する際に
列名に引用符を付与して出力を行う制御は行っておりません。

現状の動作では、別途出力されたファイルについて
手動での列名加工を実施いただく必要がございます。

本件、ご希望に沿うことができず、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

OB for Oracle 24 リリースのお知らせ 2024/01/10 10:40:59
OBサポート
OBサポートです。

2024年1月10日付けで、
「SI Object Browser for Oracle 24」、
「SI Object Browser for Oracle ReadOnly Edition 24」
のリリースをいたしましたのでご連絡いたします。

今回のリリースでは、生成AIとの連携機能を強化し、
SQLの構文エラーチェックやSQLの自動生成等が可能となりました。

その他、トリガーの実行・デバッグ実行や、
テーブル列のコメント表示切替、
VARCHAR/NVARCHAR2の拡張表示に対応など、さらに利便性を追加しています。

詳細は下記をご覧いただけますでしょうか。

■SI Object Browser for Oracle 24の新機能紹介(ブログ)
 https://products.sint.co.jp/siob/blog/ob240000new

■プログラム修正履歴
 https://products.sint.co.jp/siob/support/history

また、最新バージョンのトライアル版は以下よりダウンロードいただけます。

■トライアル版ダウンロード
 https://products.sint.co.jp/siob/trial

今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
元の文章を引用して返信

OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/21 18:13:06
OBR23.1.0
OBR23.1.0 を利用しています。

SELECT した結果をクリップボード経由でテキスト、Excelに貼り付けていますが
列名にDBに定義されている「コメントを使用」を利用しています。

オプションに
外部出力→クリップボード→列タイトル出力で
列名を「項目名を使用」、「コメントを使用」、「出力しない」と制御できるのですが、
以下のように挙動が安定しません。
 ・件数が多いと、通常の項目が出力される
 ・1件など件数を絞ると「コメントを使用」が出る
 ・件数に関係なく「コメントを使用」に切り替わらないときがある。
 ・件数に関係なく「出力しない」ときがある

そういった事例はないのでしょうか?

【Object Browser情報】
製品名 :SI Object Browser for Oracle 23 ReadOnly Edition
バージョン :23.1.0.0
エディション :ReadOnly版
ビット数 :64ビット
パス :c:\program files\obo23r\obor.exe

【OS情報】
OS名 :Windows 10
OSのビット数 :64ビット
OSバージョン :10.0.19044
OSサービスパック:0.0
OSユーザー権限 :Unknown
UAC :有効
メモリ :16231 MB

【Oracle Client情報】
Oracleホーム :c:\oracle_64\product\12.1.0\client_1
OCI.dllのパス :c:\oracle_64\product\12.1.0\client_1\bin\oci.dll
OCI.dllのビット数 :64ビット
OCI.dllのバージョン :12.1.0.0.0 Production
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/21 19:13:19
OBサポート
OBサポートです。

■クリップボードコピー時の列タイトルの挙動について
SI Object Browserのクリップボードコピー時の列タイトル制御に関しましては、
主に以下の特徴がございます。

・オプション > 外部出力にて設定された情報を基準とする
・「コメントを使用」の場合、列コメントが設定されている列はコメントが、
 設定されていない場合は列名が使用される
・オプションの情報は製品起動中はリアルタイムで反映がされて、
 アプリケーション終了時にレジストリに記録され次回起動時に読み込まれる

お問い合わせいただいた不安定な動作に関しましては、
現状過去の類似事象の報告等も確認出来れおらず、
現状明確な原因が特定できておりません。

上記動作を考慮して、
例えば共用端末で複数ユーザーが利用した際に、
設定値情報が上書きされてしまったために、意図しない動作となっている可能性が考えられます。
もし共用端末で複数人でご利用をされてる場合には、実行前にオプションの設定値情報を確認いただくことで、現在の設定値がどうなっているかの確認が可能となります。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/22 14:29:38
OBER 23.1.0
>■クリップボードコピー時の列タイトルの挙動について
>SI Object Browserのクリップボードコピー時の列タイトル制御に関しましては、
>主に以下の特徴がございます。
>
>・オプション > 外部出力にて設定された情報を基準とする
>・「コメントを使用」の場合、列コメントが設定されている列はコメントが、
> 設定されていない場合は列名が使用される
>・オプションの情報は製品起動中はリアルタイムで反映がされて、
> アプリケーション終了時にレジストリに記録され次回起動時に読み込まれる
>
>お問い合わせいただいた不安定な動作に関しましては、
>現状過去の類似事象の報告等も確認出来れおらず、
>現状明確な原因が特定できておりません。

下記 Ver21での事例が、クリップボードでも起きているように見受けられました。
https://www.sint.co.jp/siob_bbs/bbs_disp.asp?current_page=1&disp_mode=1&message_id=7730

ちなみに設定は、バージョンを設定移行しており、変えておりません。
そちらの影響もあるかもしれませんので再設定し様子を見てみるようにいたします。

通常の列名は、英語、コメントは日本語といった運用をしており、
過去のバージョンでは出来たことを記憶しています。。。。
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/25 09:56:50
OBサポート
OBサポートです。

本件、弊社側の確認が不足しており、誠に申し訳ありません。
旧バージョンにて発生していた、クリップボード出力時にオプション設定が反映されない動作に関しましては、
ver.21.1.0.0にて修正が確認されており、また設定移行によるレジストリの影響もないと考えられますが、
もし設定移行の操作を考慮した際に事象の再現・解消がある場合にはご返信、
もしくは別途弊社製品サポート宛まで詳細な情報を添付の上でご連絡いただけますと幸いです。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 09:52:00
技術者
使用バージョン:SIOB 23.1.0.0
単純な話で恐縮ですが、SQLウィンドウでSELECT分を実行し結果が表示された場合
取得件数を確認したいのですが、SQLウィンドウのどこにも表示されません。
別画面を開くことなく取得件数を表示する設定はありますでしょうか?

余談ですが、当方 A5Mk2からの乗り換え中でして別のツールからの乗り換え時に
便利なQA集などあれば教えて頂けないでしょうか?
元の文章を引用して返信

Re: SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 14:31:24
ガッツ
SLQ実行画面であれば
下の結果欄の見出し部分右クリックして、集計情報を表示-件数
で可能ではないでしょうか。
元の文章を引用して返信

Re: SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 18:33:40
OBサポート
OBサポートです。

■検索レコード件数について
「ガッツ」様にご指摘いただいた通り、
検索レコードが表示される下部データグリッドのタイトル項目を右クリック
> 集計情報を表示 > 件数 の項目にて、
取得されたレコード数をご確認いただくことが可能となります。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/20 11:58:12
デコピン
OB Ver.21.2.15を利用しています。
トリガーを編集画面で修正後、「作成」ボタンでコンパイルすると
必ずテーブル名の前にスキーマー名が付いてしまいます。
「ON テーブル名」→「ON スキーマー名.テーブル名」

確認方法として、
1.Oracle Developerにて、トリガーのソースを開き
  「テーブル名」の前に「スキーマー名」が無いことを確認
2.ObjectBrowserでトリガーを開き修正後「作成」ボタン押下
3.再度、Oracle Developerにてトリガーのソースを開くと
  「テーブル名」の前にスキーマー名が付いている
   ON スキーマー名.テーブル名

上記状態で、スキーマーをエクスポートして、別のスキーマーにインポートすると
上記トリガーのテーブルはエクスポートしたテーブルを見に行ってしまう状態が発生するので
非常に危険な状態になります。

対応としては、「トリガー画面」ではなく「SQL実行」で
トリガーのSQLをコンパイルすることで上記の状況を回避しています。

一度ご確認をお願い致します。

以上
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/21 16:17:19
OBサポート
OBサポートです。

■トリガー画面の挙動について
SI Object Browserのトリガー画面では、
対象とするテーブルを「定義情報」タブの「起動条件」の項目にて指定いただく挙動となります。

作成されるスキーマは、「起動条件」欄にて指定する
・スキーマ
・テーブル
の項目に紐づいて作成されるため、

・スキーマ未指定の場合
トリガー作成時に、「スキーマ」欄を空とした場合には、
現在接続しているスキーマ(ユーザー)内に、対象テーブルが存在してる場合には、
現在接続しているスキーマ名がそのまま反映されます。
存在しない場合には作成時にエラーとなります。

・スキーマを明示的に指定する場合
意図したスキーマ内のテーブルに対してトリガーを作成する場合には、
「スキーマ」欄に明示的にスキーマを設定する必要がございます。

上記動作のため、
トリガー画面上にてテーブルのスキーマを空の状態のまま作成することができません。

本件、大変ご不便おかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/22 09:35:11
デコピン
「OBサポート」様、ご回答ありがとうございます。

トリガーに限らず、ビューやプロシージャなどでも
「接続スキーマ」と異なるテーブルを参照する場合は、
テーブル名の前に「スキーマ名」を指定します。

逆に「接続スキーマ」と同じ場合は、あえてスキーマ名を記述していません。

今回のトリガーの起動テーブルに「スキーマ名」が必ず付くと、
「エクスポート」して、「他のスキーマにインポート」した場合、

トリガー以外は、テーブル名の前にスキーマ名が付いていないので
インポートされたスキーマ内のテーブルが参照されます。

「Object Browser」で編集したトリガーについては、
トリガー起動テーブル名の前に必ず「スキーマ名」が付いてしまうので、
エクスポート元の「スキーマ」の当該テーブルがトリガー起動テーブルになってしまいます。

弊社で良く行う作業として、
「本番用のスキーマ」をエクスポートして、
「テスト用のスキーマ」にインポートして検証等を行います。

何も意識せず、インポート後にそのまま検証作業に入ってしまうと
「本番用のテーブル」に反応して、テスト用のスキーマテーブルが更新されるという
事象が発生してしまいます。

特に上記のことを意識していないと、データが壊れていきます。

従って、弊社ではインポート後に必ず「トリガー一覧」で
「起動元のテーブルスキーマ」を確認して、
異なっているスキーマが無いかを確認、修正しています。

多分、「Object Browser」でトリガーを修正する際には、
スキーマが固定されることは意識していないと思いますので、
何か対応された方が宜しいかと思います。

以上です。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/22 16:48:11
デコピン
追伸です。

運用上、「ログインユーザー」は「スキーマ名」と
同一ユーザで作業を行っています。

「スキーマ名」と異なる「開発用ユーザー」を作成・権限付与されてる場合は
すべてスキーマ名が必要になりますね。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/25 11:35:35
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

スキーマ名が明示指定されてしまう際のリスクについて、承知いたしました。
本件、製品動作により大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

■現状の製品動作について
前述の通り、現状のSI Object Browserの動作上
作成したスキーマ名に紐づくテーブルを対象にトリガーが作成される動作となりますため、
エクスポート・インポート時の影響が考慮されていないものとなります。

〇補足事項
トリガー画面上でスキーマを未指定で作成した直後は、
SQL*Plusなどの別ツールにてスキーマ未指定にて作成した状態と同じにDDLとなりますが、
その後の再表示時には未指定であったスキーマがALL_TRIGGERSビューを参照し自動で補完されるため、
再コンパイルを行うとスキーマが明示指定されるような動作であることを確認しております。
※都度スキーマ欄を空として作成いただく際には、
 トリガー画面のソースタブ上では自スキーマが指定されておりますが、
 Oracle Database内部のメタ情報上(ALL_SOURCEビュー上)では未指定として扱われます。

■回避策と今後の対応について
スキーマが明示指定されたオブジェクトに関しましては、Oracleのメタ情報上でもスキーマが記述されているため、
この状態でexp/impを実行すると事象の回避が行えません。

上述したような、スキーマ未指定によるトリガーの再作成を行うか、
スクリプト出力機能などによって出力されるトリガーのDDLを加工して適用いただく、
もしくはインポート後に適宜スキーマの切り替えをお願いできますでしょうか。

本動作に関してましては、今後のバージョンにてスキーマの指定未指定などの調整が行えるように
開発側に連携の上で検討させていただきます。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

【年末年始休業のお知らせ】 2023/12/15 09:27:07
OBサポート
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2023年12月29日(金) 〜 2024年1月8日(月)

■お問い合わせについて
最終日2023年12月28日(木)の技術サポート受付は15:00までとさせていただきます。
※年末のため混雑が予想され、お問い合わせ内容によっては
 年内にご返信できない場合がございますが、
 2024年1月9日(火)より順次ご返信させていただきます。

ご不便をおかけ致し誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
元の文章を引用して返信

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