A.サンプルアプリケーションを使う |
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サンプルアプリケーション(ZipDicSample.jar)
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解凍後のファイルは以下のようなディレクトリ構成となっています。 【ディレクトリ構成】 ZipDic.zip(ZipDic.tar.gz) ├ ZipDic.jar :郵便番号辞書API ├ ZipDicSample.jar :サンプルモジュール └ dic ├ satoe1.dic :辞書ファイル1 └ satoe2.dic :辞書ファイル2 ※サンプルアプリケーションを利用するときには、ZipDicSample.jarとdicディレクトリは同じディレクトリ内に配置するようにして下さい。 |
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●UNIX系での利用 インストール先ディレクトリ(ここでは/usr/local/zipdicと仮定します)で以下のコマンドを実行します。 (ここではjdkが/usr/localにあると仮定しています。ご利用の環境に合わせ読み替えて下さい。) /usr/java/jdk1.3.1/bin/java -cp ZipDic.jar:ZipDicSample.jar zipdicsample.Sample1 ●Windows系での利用 インストール先ディレクトリ(ここではC:\zipdicと仮定します)で以下のコマンドを実行します。 (ここではjdkがC:\にあると仮定しています。ご利用の環境に合わせて読み替えて下さい。) C:\jdk1.3.1\bin\java -cp ZipDic.jar:ZipDicSample.jar zipdicsample.Sample1 サンプルアプリケーションを起動し、郵便番号テキストボックスに郵便番号を入力します。 [検索]ボタンをクリックすると対応する住所が表示されます。 |
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B.オリジナルのアプリケーションに組み込む(カスタマイズする) |
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本ソフトでご提供するAPIを他のアプリケーションでご利用になられる場合は、ZipDic.jarをクラスパスに登録してあるディレクトリにコピーするか、 直接クラスパスに追加し、アプリケーション内で以下の関数の呼び出しを行ってください。 //クラスのインポート import jp.co.sint.zipdic.ZipDic ・ ・ //インスタンスの生成 ※dic_path:dicディレクトリのパス ZipDic zd = new ZipDic(dic_path); //関数の呼び出し ※mode:下表をご参照ください String address = zd.getAddress(zip, mode); |
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モードと戻り値の対応表
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