ご挨拶


HOME > 会社案内 > ご挨拶
2020/01/07 更新

ご挨拶


IDEO社の創設者トム・ケリー氏が提唱したクリエイティブ・コンフィデンス(創造性に対する自信)という言葉があります。

日本人はとかく人と違うことをやるのが苦手なので、一人だけ我が道を突っ走しるのに不安にかられ、結局、無難な路線を歩んでしまいがちです。そんなとき、自分を信じて、独創的な未来を切り開くのに必要なのがクリエイティブ・コンフィデンスです。

これはデザイン思考のプロセス
①当たり前だと無意識にやっていることに疑問を持ち
②根本に含まれる問題を解決する独創的なアイデアを磨き
③それによって劇的に変わる未来の世界をイメージする
を貫き通すためにも、とても重要なマインドセットです。

当社のビジネスを振り返っても、なんどもそんな局面がありました。

1996年に日本で(おそらく世界でも)初めてのECパッケージ「SI Web Shopping」を発売したときは、早すぎて「ネットなんか危なかしくて…」と言われて全然売れませんでした。でも、「いつか、ネットでものを買うのが当たり前になる」という未来をイメージして、粛々と機能改善を続けました。

統合型プロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」を開発したときもそうです。プロジェクト管理をExcelでやっているのが当たり前のIT業界に「それって絶対おかしい」という信念を持ち、「脱Excel!」を掲げてPMBOK全体を統合する画期的なプロジェクト管理システム作成に1年以上も没頭しました。

最近では、IT業界だけワープロで設計するという常識に「おかしい」と思い、システム開発のためのCAD「SI Object Browser Designer」を開発しました。これは特許も取れましたので、「いつかIT業界も他の業界と同じくCADが当たり前になるはず」と信じて拡販しています。

そして、今はAI。現在、まだ多くの工場で人による目視検査が行われているのですが、これはとても非人間的な単純作業です。「AIを使えば、人をそうした作業から解放することができる」と考え、ディープラーニングによる異常検知「AISI∀-AD」を作りました。今は、「将来、製造現場でAIによる異常検知が当たり前になる」という未来をイメージして性能改善を続けています。

当社のMEME(ミーム)は、このような創造性です。私たちは、これからもクリエイティブ・コンフィデンスを持ち続けて、「時間を与えるソフトウェア」を社会に提供し続けていこうと思います。

株式会社システムインテグレータ
代表取締役社長 梅田 弘之

社長インタビュー動画

カウテレビジョン 社長室インタビュー「社長室101」
弊社社長梅田のインタビュー動画です。