ORACLE のData Pumpエクスポートユーティリティを使って、オブジェクトのエクスポートを行います。
手順としては、最初にエクスポートの方法を選択します。[全データベース]の場合は全てのオブジェクトを、[ユーザー指定]、[テーブル指定]の場合は、それぞエクスポート先を[ファイル名]テキストボックスに入力して[実行]ボタンを押すとエクスポートを開始します。
この機能は、Enterprise Editionでのみサポートします。
※クライアント・サーバー間でデータのエクスポート、インポートを行う場合、Dumpファイル出力先であるサーバー側のディレクトリオブジェクトの指定フォルダが共有され、参照可能である必要があります。
■ 共通部分
| 項目名 | 説明 | |
|---|---|---|
| 実行 | エクスポートを開始します。 | |
| 終了 | エクスポートを中断し、画面を閉じます。 | |
| データベース | エクスポートを行うセッションを指定します。 |
■[選択]タブ
エクスポートの方法、及びエクスポートの対象となるデータベースオブジェクトを選択します。
■[オプション]タブ
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 接続ユーザー | エクスポートを実行するユーザーとパスワードを指定します。 [現行ユーザー]を指定した場合は、SI Object Browser でログオン中のユーザーとパスワードを使用します。 |
| 同時にエクスポートするオブジェクト |
表オブジェクトをエクスポートする場合に、従属する権限、インデックス、制約、及び格納されているデータも合わせてエクスポートするか否かを指定します。 |
| 圧縮設定 |
エクスポート時における圧縮設定を指定します。 サポートするOracle Databaseバージョン・エディションにご注意ください。 対象... ダンプファイルセットに書き込む前に圧縮するデータを指定します。 Data PumpエクスポートユーティリティーのCOMPRESSIONパラメータに相当します。 ※Oracle Database 11g以降のEnterprise Editionでのみサポート 圧縮レベル... ダンプ・ファイル・データを圧縮する場合に使用する圧縮アルゴリズムを指定します。 Data PumpエクスポートユーティリティーのCOMPRESSION_ALGORITHMパラメータに相当します。 ※Oracle Database 11g以降のEnterprise Editionでのみサポート Oracle Database 12cより前のバージョン接続時には当設定は無視されます。 |
| 並列化設定 |
エクスポート時における並列化設定を指定します。 サポートするOracle Databaseバージョン・エディションにご注意ください。 プロセス最大数... エクスポート・ジョブのために動作するアクティブな実行プロセスの最大数を指定します。 Data PumpエクスポートユーティリティーのPARALLELパラメータに相当します。 ※Oracle Database 11g以降のEnterprise Editionでのみサポート 並列化の閾値... エクスポート・ジョブの並列化を行う際の閾値を指定します。 小さい数値を指定することで、より小さいサイズの表に対して並列化処理が適用できます。 Data PumpエクスポートユーティリティーのPARALLEL_THRESHOLDパラメータに相当します。 ※Oracle Database 11g以降のEnterprise Editionでのみサポート |
| バックグラウンド実行 |
チェックした場合、Data Pumpエクスポートユーティリティーは SI Object Browser とは非同期で実行されます。 エクスポートの終了確認は[セッション情報]画面より行って下さい。 チェックを外した場合は、SI Object Browser 上でエクスポート作業を行いますのでエクスポート終了までは他の作業が出来なくなります。 |
| ログファイルの生成 |
エクスポートの結果を指定したディレクトリオブジェクトに、指定したファイル名で出力します。 チェックOFFの際にはログファイルを生成しません。 |
| NLS_LANG |
環境に応じて、NLS_LANGを指定します。 |
| 使用ツール | 使用するData Pumpエクスポートユーティリティーの名前を指定します。 |
| 設定可能なオプション |
ご利用環境のData Pumpエクスポートユーティリティーのヘルプ情報を表示します。 [使用ツール]が正しく設定されていない、もしくは誤ったファイルパスが指定されている場合、 ヘルプを表示することは出来ません。 |
| その他オプション |
その他のオプションを指定します。 オプションの詳細についてはOracleリファレンス、もしくは[設定可能なオプション]を参照して下さい。 オプション毎の区切り文字は改行、カンマ区切り(,)、半角空白区切りが使用できます。 |
■[結果ログ]タブ
エクスポートの実行状況を表示します。
この表示は[バックグラウンド実行]を有効にした場合は何も表示されません。