デバッグ

Debug_img.png
ストアドプログラム(プロシージャ、ファンクション、パッケージ、トリガー)の実行経過を表示します。

項目名 説明
実行 実行を継続します。
ステップ 次の行を実行するところで処理を一時停止します。サブルーチンを呼び出した場合は、そのサブルーチンから制御が戻ったところで一時停止します。
(サブルーチンのデバッグを行いません)
トレース 次の行を実行するところで処理を一時停止します。サブルーチンを呼び出した場合は、そのサブルーチンの先頭行で一時停止します。
(サブルーチンのデバッグを行います)
戻る トレース実行で関数・サブルーチンの中に入り込んだ際に、そのルーチンを抜けるところまで処理を進めます。
終了 実行を中断します。
ブレークポイント追加 処理を停止したい場所にカーソルを合わせてこのボタンを押すことで、ブレークポイントを設定することができます。
ブレークポイント削除 設定済みのブレークポイントを解除します。
実行ソース 現在実行中のソースが表示されます。
処理が停止しているステップが、黄色で反転表示されます。
また、ブレークポイントを設定した行は赤色で反転表示されます。
変数一覧 現時点での内部変数の値を表示します。
変数名は、実行時に自動取得されますが、利用者が任意に追加する事も可能です。
また、値を変更することも可能です。


[フレーム]とは
フレームとは、プログラムの実行階層を示します。
現在の階層は、プログラム実行情報の「StackDepth」に表示されます。
通常はデバッグ対象プログラムはフレーム 2 となり、サブプログラム内に入る度に加算され、サブプログラムから抜け出す度に減算されていきます
(フレーム 1 は SI Object Browser がデバッグ対象プログラムを呼び出す部分にあたり、デバッグ対象外です)。

この値を指定する事により、トレース中サブプログラムの親にあたるプログラムの変数値が参照可能になります。
フレームが未指定もしくは 0 の場合は、現フレームの変数値を表示します。
また、特殊用途として、フレームに[スキーマ名.パッケージ名]と記述する事で、パッケージ仕様部の変数値が参照できます。

※Oracle12c(12.1.0.2)以降のバージョンではお客様の方でフレームと変数名を登録していただく仕様になっております。
これはOracle社の仕様変更にともなう制限となりますのでご了承ください。
プログラム 実行情報 現在のプログラム実行状態を表示します。