比較表示機能は、前回のSELECT結果と最新のSELECT結果の差異を比較するための機能です。
本機能は、例えばアプリケーションのテスト時に活用できます。
例えば「従業員情報のメンテナンス画面」を開発しており、そのテストをしたい場合、以下の操作で実行前と実行後の従業員テーブルの差異情報を比較形式で確認することができます。
①SQL実行画面で従業員データのSELECT文を実行
②従業員画面のテスト(画面上で追加や削除などの操作を実施)
③SQL実行画面でボタンで最新のSELECT結果を表示
比較表示時は以下のルールに従い、比較結果列が表示されます。
また、差異のあるレコードに背景色が設定されます。
| キー列の値 | キー列以外の値 | 比較結果の表示 | 背景色 |
|---|---|---|---|
| 両方存在 | 一致 | 一致 | 白色 |
| 両方存在 | 不一致 | - 変更前 + 変更後 (※) |
黄色 (値が不一致のセルは オレンジ色) |
| 1回目のSELECT列のみ 存在 |
- 削除 | 赤色 | |
| 2回目のSELECT列のみ 存在 |
+ 追加 | 水色 |
※1回目のSELECT結果に該当するレコードは「- 変更前」、
2回目のSELECT結果に該当するレコードは「+ 変更後」と表示されます。
※ただし、比較表示の実行にあたっては以下の制限事項があります。
・SELECT文を未実行の場合(SELECT結果が表示されていない場合)は実行できません。
・1回目、2回目ともに単一のSELECT文の実行時のみ実行可能です。
(複数のSQLを記述している場合は実行できません。)
・1回目、2回目のSELECT結果は同じ列構成である必要があります。
(列名やデータ型、列順が前回のSELECT結果と同じである必要があります。)
同じ列構成であれば、異なるテーブル間でも比較が可能です。
※比較結果のEXCEL出力において、背景色の出力を行う設定にしたとき
背景色を出力しない場合と比べて時間がかかることがあります。