BCP

Pasted image 20251219144918.png
SQL Serverデータベース中のデータをファイルにエクスポート、またはインポートを行います。
内部ではSQL Server付属のBCPツール(bcp.exe)を使用します。

※実行にはクライアントツールがインストールされている必要があります。

※Unicode文字を含むオブジェクトに対し、ツール上の制限によりファイル出力できません。

※Azure SQL Databaseに接続している場合、この機能を使用することはできません。

■ 共通部分

項目名 説明
“Pasted image 20260116165613.png”が見つかりませんでした。 実行 BCPを開始します。
exit.PNG 終了 BCPを中断し、画面を閉じます。
データベース BCPを行うセッションを指定します。

■ [DB→ファイル]タブ
データベース中のデータをファイルとして出力する機能です。
作成されたファイルは後述の取込機能、もしくはSQL ServerのBCPユーティリティを使ってデータベースに読み込む事が出来ます。手順としては、最初にファイルの出力先を[保存先]テキストボックスに入力し、画面下段のテーブル、ビュー一覧の中から対象オブジェクトを選択します。
データを取り込む際には、テーブル毎に「フォーマットファイル」と「データファイル」が必要になりますが、それぞれを出力するか否かをチェックボックスで選択して[実行]ボタンを押すと出力処理を開始します。

項目名 説明
保存先 [DB→ファイル]処理で作成された「データファイル」「データファイル」の保存先フォルダを指定します。
フォーマットファイル
(*.fmt)を出力する
フォーマットファイルを出力したい場合は、チェックボックスをONにします。
データファイル
(*.dat)を出力する
データファイルを出力したい場合は、チェックボックスをONにします。
対象オブジェクト 画面左側には、エクスポート対象の列が、右側にはすべてのテーブル、ビュー一覧表示されます。
中央にあるボタンを使って選択オブジェクトをエクスポート対象に加えるか否かを切り替える事ができます。

■ [ファイル→DB]タブ
ファイルからのデータ読み込みを行います。

項目名 説明
対象オブジェクト インポート対象となるオブジェクトを指定します。
フォーマットファイル [DB→ファイル]処理で作成された「フォーマットファイル」のファイル名を指定します。
データファイル [DB→ファイル]処理で作成された「データファイル」のファイル名を指定します。
ログファイル インポート/エクスポート処理の結果を指定したファイル名で出力します。
不良ファイル インポート/エクスポート処理でエラーとなったデータを指定したファイル名で出力します。
接続ユーザー インポート/エクスポートを実行するユーザーとパスワードを指定します。
[現行ユーザー]を指定した場合は、SI Object Browser でログオン中のユーザーとパスワードを使用します。
開始行 エクスポート処理する最初の行、またはデータ ファイルからインポートする最初の行の番号を指定します。
終了行 エクスポート処理する最後の行、またはデータ ファイルからインポートする最後の行の番号を指定します。
コミットあたり行数 インポート/エクスポート処理にてコミットするデータの行数を指定します。
許容エラー数 インポート/エクスポート処理で許容するエラーの最大数を指定します。許容するエラーはデータ型へのデータの変換エラーとなります。
パケットサイズ インポート/エクスポート処理にてサーバーとの間で送信されるネットワーク パケットごとのバイト数を指定します。
2重引用符を有効 インポート/エクスポート処理前にSET QUOTED_IDENTIFIERS ON ステートメントを実行し、2重引用符の使用を有効にします。
バックグラウンド実行 チェックした場合、BCPユーティリティーは SI Object Browser とは非同期で実行されます。BCPの終了確認はプロセス情報画面より行って下さい。チェックを外した場合は、SI Object Browser 上でインポート/エクスポート処理を行いますので終了までは他の作業が出来なくなります。
使用ツール 使用するBCPユーティリティー(bcp.exe)のフルパスを指定します。BCPユーティリティはSQL Serverのインストールディレクトリに格納されています。SQL Serverがインストールされていない場合は、BCPユーティリティをクライアントにコピーするか、OSのネットワーク共有を使用し、参照可能にする必要があります。

■ [結果ログ]タブ
BCPの実行状況を表示します。
この表示は[バックグラウンド実行]を有効にした場合は何も表示されません。