SQL Serverデータベース中のデータをファイルにエクスポート、またはインポートを行います。
内部ではSQL Server付属のBCPツール(bcp.exe)を使用します。
※実行にはクライアントツールがインストールされている必要があります。
※Unicode文字を含むオブジェクトに対し、ツール上の制限によりファイル出力できません。
※Azure SQL Databaseに接続している場合、この機能を使用することはできません。
■ 共通部分
| 項目名 | 説明 | |
|---|---|---|
| “Pasted image 20260116165613.png”が見つかりませんでした。 | 実行 | BCPを開始します。 |
| 終了 | BCPを中断し、画面を閉じます。 | |
| データベース | BCPを行うセッションを指定します。 |
■ [DB→ファイル]タブ
データベース中のデータをファイルとして出力する機能です。
作成されたファイルは後述の取込機能、もしくはSQL ServerのBCPユーティリティを使ってデータベースに読み込む事が出来ます。手順としては、最初にファイルの出力先を[保存先]テキストボックスに入力し、画面下段のテーブル、ビュー一覧の中から対象オブジェクトを選択します。
データを取り込む際には、テーブル毎に「フォーマットファイル」と「データファイル」が必要になりますが、それぞれを出力するか否かをチェックボックスで選択して[実行]ボタンを押すと出力処理を開始します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 保存先 | [DB→ファイル]処理で作成された「データファイル」「データファイル」の保存先フォルダを指定します。 |
| フォーマットファイル (*.fmt)を出力する |
フォーマットファイルを出力したい場合は、チェックボックスをONにします。 |
| データファイル (*.dat)を出力する |
データファイルを出力したい場合は、チェックボックスをONにします。 |
| 対象オブジェクト | 画面左側には、エクスポート対象の列が、右側にはすべてのテーブル、ビュー一覧表示されます。 中央にあるボタンを使って選択オブジェクトをエクスポート対象に加えるか否かを切り替える事ができます。 |
■ [ファイル→DB]タブ
ファイルからのデータ読み込みを行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 対象オブジェクト | インポート対象となるオブジェクトを指定します。 |
| フォーマットファイル | [DB→ファイル]処理で作成された「フォーマットファイル」のファイル名を指定します。 |
| データファイル | [DB→ファイル]処理で作成された「データファイル」のファイル名を指定します。 |
| ログファイル | インポート/エクスポート処理の結果を指定したファイル名で出力します。 |
| 不良ファイル | インポート/エクスポート処理でエラーとなったデータを指定したファイル名で出力します。 |
| 接続ユーザー | インポート/エクスポートを実行するユーザーとパスワードを指定します。 [現行ユーザー]を指定した場合は、SI Object Browser でログオン中のユーザーとパスワードを使用します。 |
| 開始行 | エクスポート処理する最初の行、またはデータ ファイルからインポートする最初の行の番号を指定します。 |
| 終了行 | エクスポート処理する最後の行、またはデータ ファイルからインポートする最後の行の番号を指定します。 |
| コミットあたり行数 | インポート/エクスポート処理にてコミットするデータの行数を指定します。 |
| 許容エラー数 | インポート/エクスポート処理で許容するエラーの最大数を指定します。許容するエラーはデータ型へのデータの変換エラーとなります。 |
| パケットサイズ | インポート/エクスポート処理にてサーバーとの間で送信されるネットワーク パケットごとのバイト数を指定します。 |
| 2重引用符を有効 | インポート/エクスポート処理前にSET QUOTED_IDENTIFIERS ON ステートメントを実行し、2重引用符の使用を有効にします。 |
| バックグラウンド実行 | チェックした場合、BCPユーティリティーは SI Object Browser とは非同期で実行されます。BCPの終了確認はプロセス情報画面より行って下さい。チェックを外した場合は、SI Object Browser 上でインポート/エクスポート処理を行いますので終了までは他の作業が出来なくなります。 |
| 使用ツール | 使用するBCPユーティリティー(bcp.exe)のフルパスを指定します。BCPユーティリティはSQL Serverのインストールディレクトリに格納されています。SQL Serverがインストールされていない場合は、BCPユーティリティをクライアントにコピーするか、OSのネットワーク共有を使用し、参照可能にする必要があります。 |
■ [結果ログ]タブ
BCPの実行状況を表示します。
この表示は[バックグラウンド実行]を有効にした場合は何も表示されません。