SI Object Browser の動作をカスタマイズしたり、各種設定の初期値を指定する画面です。
■ [オブジェクトリスト]タブ
オブジェクトリストの動作を指定します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| ツリー順序 | ツリーリストの表示順序を指定します。初期値は[データベース→オブジェクトタイプ順]ですが、例えばデータベース中の全テーブルの保守作業の場合は、[オブジェクトタイプ→データベース順]の方が使いやすいでしょう。 (オブジェクトリストのツールボタン上にも同様の設定があります) |
| 表示するオブジェクトタイプ | 通常は使用しないオブジェクトタイプがある場合、ここでチェックを外しておくと、ツリー表示に出てこなくなります。 |
| 接続データベースを一番最初に表示する | 接続データベースをツリーリスト上で一番最初に表示するようにします。データベース数が多い場合にチェックすると便利です。 |
| オブジェクト固有の詳細情報を表示する | オブジェクトリストの表示情報を変更します。 チェックを入れると、オブジェクトタイプ別に異なる情報が表示されます。 チェックを外すと、全オブジェクト共通の情報が表示されます。 |
| 一覧表示中の途中経過を表示する | チェックを入れると、オブジェクト一覧を逐次再描画を行いながら表示していきます。 チェックを外すと、全てのオブジェクト情報を取得するまでリストの描画は行わなくなりますが、その分処理速度が向上します。 |
| オブジェクト選択時行全体を反転する | オブジェクトリストでオブジェクトを選択した場合、名前のみを反転させるか、行全体を反転させるかを指定します。 |
| オブジェクト一括削除時のエラーを無視する | オブジェクトリストから複数オブジェクトを削除する際、エラー発生時に処理を中断するか、エラーを無視して次のオブジェクトを削除するかを選択します。(削除時のダイアログボックスにも同様の設定があります) |
| 絞り込み検索機能を表示する | オブジェクトリストの上段に[絞込検索]の項目を表示するか否かを指定します。 |
| 総称検索を行う | 絞込み検索機能を有効にした場合、指定した値でLIKE検索を行うかどうかを指定します。 |
| システムオブジェクトを表示 | データベース作成時に規定で作成される、システムテーブル・ビューなどのシステムオブジェクトをオブジェクトリストに表示します。 |
| 断片化の割合を初期表示 | インデックス一覧を表示したとき、断片化の割合を初期表示するかどうかを指定します。 インデックスの数やサイズが多いなど、解析に時間がかかる場合は設定値をOFFにし、 インデックス一覧に表示しないように設定してください。 (オブジェクトリストの |
■ [定義情報]タブ
SI Object Browser では、オブジェクトタイプ別に異なる画面を用いて定義情報を表示しますが、それら定義情報画面の共通設定をここで行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 初期表示タブ | オブジェクトリストでオブジェクトを選択し、マウスダブルクリック、もしくは[ENTER]キーを押した場合に表示されるオブジェクト情報の初期表示タブを指定します。 「定義情報」「ソース情報」「データ」の中から選択できます。 |
| 定義変更時に実行されるDDL文を表示する | 各画面で[作成]ボタンを押した際に発行される DDL 文を、実行前に確認するか否かを指定します。 |
| 定義変更時にエラーが発生しなかった場合自動でDDL実行画面を閉じる | 各画面で[作成]ボタンを押すと、実行した DDL 文とその結果をログ表示しますが、全ての DDL 文が正常終了した場合は自動でログ表示画面を閉じるか否かを指定します。 |
| テーブル再作成時にデータ退避テーブルを作成する | テーブルの定義を変更する時、変更内容によっては DROP TABLE / CREATE TABLE 文を使用してテーブルを再作成する事がありますが、その際に既存データを退避するテーブルを作成するか否かを指定します。 チェックを入れると、変更前のテーブルを削除する前に、別テーブルにデータを退避し、再作成された変更後のテーブルに退避したデータを復旧します。 ただし、テーブルのソースを直接編集した場合は、データの退避は行われますが、変更後のテーブルへのデータ復旧は行われません。 データを退避したテーブルは、全ての変更作業が正常に終了した場合には自動削除されますが、変更作業時にエラーが発生した場合には自動削除は行われませんので、必要に応じて手動で削除して下さい。 チェックを外すと、テーブルを再作成する際のデータの退避・復旧は一切行われなくなります。 |
| SQL文に領域情報を含める | テーブル、インデックス、制約等のオブジェクトにおいて、ソースに領域情報を出力するか否かを指定します。 |
| 省略時値に文字列を指定した際、シングルクォーテーョンを自動付加する | テーブル列の省略時値にセットされた値が文字列の場合、生成する SQL にシングルクォートを自動付加するか否かを指定します。 |
| SQL文に項目名を含める(VIEW) | ビューオブジェクトにおいて、ソースに項目名を付加するか否かを指定します。 |
| 変更前のソースを保存する | オブジェクト定義を変更する際、変更前の DDL スクリプトをファイルに出力するか否かを指定します。 |
| 変更後のソースを保存する | オブジェクト定義を変更する際、変更後の DDL スクリプトをファイルに出力するか否かを指定します。 |
■ [SQL実行]タブ
SQL実行画面の設定を行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| SQL履歴数 | SQL実行画面での、実行したSQL文の履歴をどれだけ持つかを指定します。 |
| 文字選択された範囲のSQLのみを実行する | このオプションが有効の場合、SQL実行画面で、文字選択された部分のみをSQL対象として実行します。 このオプションが無効の場合は、文字選択状態に関わらず、すべての入力文字列がSQLとして実行されます。 |
| ダイアグラム部 | SQLビルダのダイアグラム部で使用するフォントの名前及びサイズを指定します。 |
| グリッド部 | SQLビルダのグリッド部で使用するフォントの名前及びサイズを指定します。 |
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 結果表示 | データ出力部分で使用するフォントの名前とフォントサイズを指定します。 |
| 横方向出力時の表示方法 | データを横方向に出力した場合、データをれつのどちら側によせるかを指定します。 標準を指定した場合は、文字は左、数値は右に寄ります。 |
| 縦方向出力時の最大列幅 | データを縦方向に出力した場合の、最大列幅を文字数で指定します。 通常、列幅はデータ型のサイズを元に自動設定されますが、サイズが大きくなると画面に入りきらない場合もある為、ここであらかじめ列幅の上限を決めておきます。 データ表示後には、このサイズを超えて列幅を広げる事も可能です。 |
| 横方向出力時の列幅 | データを横方向に出力した場合の、デフォルトの列幅を文字数で指定します。 |
| 100列以上表示する際に列幅調整を行う | 100列以上表示する際に列幅調整を有効にします。 ただし、列数に応じて表示までの時間が長くなります。 |
| 件数を指定して開く場合の規定レコード件数 | オブジェクトをデータ件数を指定して開く場合の初期値を設定します。 |
| データ生成テストで表示する既定レコード件数 | データ生成テストで入力する作成件数の初期値を設定します。 |
| 初期状態をデータ編集可能にする | SELECT文実行時、データ編集可能モードでカーソルをオープンしようとします。 (SQL実行画面の[結果を編集可能にする]ボタンと同様の機能です) |
| NULL値を表示する | データに含まれているNULL 値を青色で表示します。 NULL と空白を区別する必要が無い場合はチェックを外してください。 |
| グリッドを一行ごとに色分けする | データ表示グリッドを一行ごとに色分けします。 色分けする必要が無い場合はチェックを外してください。 |
| 通貨型のデータを数値として表示する | これにチェックを入れると数値型データを数値として表示します。 チェックを入れないと、数値型データの先頭に\マークを付加して表示します。 |
| 抽出条件・ソート順序設定画面を予め開いておく | テーブル、ビューの[データ]タブにて、抽出条件・ソート順序設定画面を開いた状態にするか否かを指定します。 ([データ]タブの[表示項目の指定]ボタンと同様の機能です) |
| 表示書式 | 日付、時刻の書式を指定します。 |
■ [キー操作]タブ
メニューから呼び出せる各機能毎に任意のショートカットキーを割り当てる事ができます。
項目を選択している状態で、実際に割り当てたいショートカットキーを押すことにより設定します。また、ショートカットキーを削除したい場合はSPACEキーで削除できます。
■ [外部出力]タブ
データベースの情報を外部ファイルに出力する際の設定を行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| ファイル出力 | テーブル、ビュー等の各種情報画面から、ソースファイルを保存する際に使用するデフォルトのフォルダを指定します。 |
| テキストファイルの形式 | Object Browserで入出力するテキストファイルのキャラクタセットを指定します。 なお、出力したスクリプトファイルのエンコードは、お使いのエディタの仕様に依存する場合があります。 その場合、ご使用のエディタにて適切なエンコードを設定してください。 |
| Excel出力 | Microsoft Excel を使用した定義書の出力や SELECT 文の結果出力に関する設定を行います。 デフォルトの出力先... Excelファイルを出力するデフォルトのフォルダを指定します。 出力方向... データを縦方向に出力するか横方向に出力するかを指定します。 列タイトル出力... 項目タイトル込みでExcelファイルに出力するか否かを指定します。 定形フォームファイルに上書きする場合等の項目タイトルの出力が必要ない場合はOFFにします。 最新のデータを読み直してから出力する... Excel出力時にSELECT 文を再度実行し、最新のデータを出力対象にします。 数値データを文字列として出力する... Excel出力時に数値型データを文字列として出力します。 ※Excelの制限により、16桁以上の数値型データを出力すると値が丸められることがあります。テーブルデータをそのまま出力したい場合は、このオプションの利用を検討ください。 標準ダイアログを使用する... Excel出力時に表示されるダイアログを、Windows標準のダイアログにするか、専用のダイアログにするかを指定します。 専用ダイアログの場合は、ファイル名と同時に各自設定の変更が可能です。その都度設定を変える事が無い場合はWindows標準のダイアログを使用したほうが便利です。 フォームファイル名... 各種のExcel出力で使用する元ファイルの名前を指定します。 この値を変更することで独自のフォーマットに出力する事が可能です。 (通常は変更しないで下さい) |
| クリップボード出力 | テーブルの結果をクリップボードに転送する際の、項目タイトルの出力有無と区切り文字を指定します。 また、出力時に確認ダイアログを表示するか否かを指定します。 |
■ [外部出力2]タブ
データベースの情報を外部ファイルに出力する際の設定を行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| CSV出力 | SELECT文の結果などをCSV出力する際の設定を行います。 デフォルトの出力先... CSVファイルを出力するデフォルトのフォルダを指定します。 改行コード... 出力ファイルの改行コードを指定します。 二重引用符(")で値を囲う条件... CSVファイルに出力するデータに対して、二重引用符(")で値を囲う条件を指定します。 列タイトルを出力する... 項目タイトル込みでCSV出力するか否かを指定します。 列名がコメント表示の場合、列コメントをタイトルとして出力します。 最新のデータを読み直してから出力する... CSV出力時にSELECT文を再度実行し、最新のデータを出力対象にします。 |
■ [詳細設定]タブ
通常はあまり変更することのない、細かな設定を行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| クロスリファレンス最大階層 | 各種オブジェクトの依存関係タブで表示する最大のツリー階層を指定します。 |
| データ生成ツールコミット件数 | データ生成ツールでの、コミットを行うレコード件数の間隔を指定します。 |
| 自動でトランザクション開始する | SQL実行画面またはテーブルのデータ編集時に、COMMIT/ROLLBACKを可能にする場合はONにします。 ONの場合は、行移動時には INSERT/UPDATE/DELETE 文のみを実行し、COMMIT/ROLLBACKを手動で行う事になります。OFFの場合はデータ編集時、行移動後に変更した値が自動COMMITされます。OFFの場合は自動COMMITとなります。 [自動でトランザクション開始する]をONにするとテーブル・ビューのデータの表示のパフォーマンスが低下するため、これらのデータタブを開いた際に[件数を指定して開く場合の規定レコード数]で設定したレコード件数が既定で表示されるようになります。 |
| 実行するSQLのオブジェクト名を大括弧で囲む | SI Object Browserが発行する各種SQLにある、オブジェクト名の部分を大括弧で囲むかどうかを指定します。 |
| 各種エディット時にコード補完を行う | コード補完機能の有効/無効を切り替えます。コード補完機能とは、例えばユーザ名を入力してドット、またはF6かCTRL+SPACEキーを押した時点で、そのユーザが所有するオブジェクトの一覧が表示される機能のことです。 |
| INDEXの断片化の閾値設定 | オブジェクトリストでインデックス一覧を表示している際、右クリックメニューの「自動判定」に使用される閾値を指定します。 |
| Management Studio 連携実行ファイル設定 |
Management Studio、SSIS(DTS)、SQL Profilerの実行ファイルパスを指定します。 これらの入力欄を空白にすると、ツールバーの各呼び出しボタンが無効になります。 |
| 作業ファイル作成先 | SQLの履歴管理用ファイルを使用する際に作成されるパラメータファイルの作成先を指定します。 |
| SI Object Browser起動時にインターネット接続可能かチェックする | チェックすると起動時にインターネットに接続して[活用のヒント]の更新状況を確認できます。 |
| 外部スクリプトを実行する | チェックがオンのときに「コマンドの実行」ボタンを押下すると、外部スクリプトが実行可能となるコマンドが発行されます。 チェックがオフのときに「コマンドの実行」ボタンを押下すると、外部スクリプトが実行不可となるコマンドが発行されます。 ※実行結果の反映にはデータベースの再起動が必要です。 |
■ [詳細設定2]タブ
通常はあまり変更することのない、細かな設定を行います。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| トランザクション実行中にセッションを切断した場合の動作 | トランザクション処理をCOMMITまたはROLLBACKしていない状態で、接続を切断した場合の動作を設定します。 COMMITする... 変更を確定して終了します。 ROLLBACKする... 変更を取り消して終了します。 ダイアログを表示... COMMITまたはROLLBACKをするかを確認するダイアログを表示します。 |
| キープアライブ | ネットワークが不安定な場合に接続が切れないようにします。 ※キープアライブを有効にしても接続が切れる場合があります。 切断後に自動接続されロールバックが実行されます。 ロールバックではなく、コミットさせたい場合は[データ]タブの「データ編集時に自動的に COMMIT する」も合わせてご利用ください。 秒数... キープアライブを実行する間隔を秒数で指定します。 0を指定した場合、実行されません。 スタンバイを無効にする... Windowsスタンバイ(ロック・スリープ)中はキープアライブを実行できないため、スタンバイ状態にならないようにします。 |
| AIの利用を許可する |
本オプションをONにしたとき、SQL実行画面などの各種エディタにて、OpenAIを利用した機能が利用可能となります。 ただし、本機能には以下の制限があります。 ・OpenAIにSQLや実行スキーマのテーブル定義情報を送信します。(送信した情報が学習データとして保存されることはありません。) ・インターネットに接続できない環境では利用できません。 ・正しくない結果を返す場合があります。 また、同一のSQLであっても実行ごとに異なる結果を返す場合があります。 ・リクエスト制限が設けられています。(詳細はSI Object Browserのホームページをご確認ください。) 利用する場合は上記制限事項にご了承の上ONに変更してください。 |
| AI実行時のプロキシサーバー設定 |
AI機能でインターネット通信を行うにあたってのプロキシサーバー使用可否および、プロキシサーバーの指定方法を以下のいずれかから選択します。 自社のセキュリティ設定でプロキシサーバー経由でのみインターネット通信できる場合は、当設定を適切に行うことでAI機能が実行できるようになります。 Windowsインターネットオプションを使用... Windowsのコントロールパネル→インターネットオプション→接続タブ→LANの設定と同じプロキシサーバーを利用します。 ※LANの設定画面にてプロキシサーバーの設定がOFFの場合は「使用しない」と同じ動作となります。 手動で設定... 手動でプロキシサーバーを設定します。 サーバー、ポートの他、プロキシサーバーでユーザー認証が必要の場合はあわせてユーザー、パスワードを設定してください。 使用しない... プロキシサーバーを使用せず、SI Object Browserの端末から直接インターネット接続します。 |