行う事を可能にする、プログラマやデータベース管理者の為の開発・保守支援ツールです。
ここではSI Object Browser for Oracleの特徴と、動作環境を説明します。
起動時に表示される登録画面にプロダクトキーを入力することにより、
引き続き製品版としてのご使用が可能となります。
入力したSQL文の実行計画も即座に表示する事が可能な為、出力結果と実行計画を交互に確認しながら効率のよいSQL文を作成する事ができます。エクスプローラからのドラッグ&ドロップにも対応し、既にSQL文をファイルに保存している場合には、一度もキーボードに触れる事なく、マウス操作だけでSQL文を実行できます。
データベースオブジェクト間の関係を表示する「クロスリファレンス」ウィンドウ。
Microsoft Excelへのデータ出力機能。
SQL文の文法を忘れた場合に便利なSQLテンプレート(簡易リファレンス)。
パフォーマンステスト時には欠かせないテストデータ生成を自動的に行う「データ生成ツール」機能。
対応OS |
Windows日本語版 10 / 11 / Server 2012 / Server 2012 R2 / Server 2016 / Server 2019 / Server 2022 |
対応RDBMS |
Oracle Database 11g (11.1.0) 〜 21c (21.3.0) |
対応クラウド |
・Database Cloud Service: Virtual Machine(Oracle Database Cloud Service) |
文字コード |
SJIS, Unicode |
その他 |
・Oracleクライアントがインストール済で、かつSQL*Plusで接続可能であること。(※1) |
データベースへの接続には、Oracle社より配布されているOracle Clientのインストールが必要です。
Oracle Database と Oracle Clientは、同一バージョンの使用を推奨しております。
※2
64bit版インストーラと32bit版インストーラがございます。
Oracle Clientのビット数に応じていずれかのインストーラをご使用ください。
・Oracle Clientが64bit版の場合:「x64」フォルダ内の64bit版インストーラをご使用ください。
・Oracle Clientが32bit版の場合:「x86」フォルダ内の32bit版インストーラをご使用ください。
※3
SI Object Browser for Oracleではインターネットによるライセンス認証を導入しております。
製品版としてご利用いただくためには、インターネット接続環境が必要となります。
なお、製品をインストールするマシンが直接インターネットに接続できない場合でも、
別途インターネット接続可能なマシンがあればライセンス認証は可能です。
※4
サブスクリプションライセンスでのご利用の場合、自動で契約期間の確認、休止期間の反映、
契約更新の反映等を行っていただくため、インターネット接続環境が必要となります。
インターネットに接続できない場合でもご利用は可能ですが、休止期間の反映、
契約更新の反映等は、再度ライセンス認証が必要となりますのでご了承ください。