ハンドルネーム |
TANAQ
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製品 |
OB |
タイトル |
Re: SQLビルダの機能廃止について
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メッセージ本文 |
先日より、OBが何度かエラーメッセージを出すので最新パッチを探していたところ、 13.1 を発見し、入れ替えました。 ところが SQLビルダ の画面が変わってしまい、テーブルの相関をドラッグで行いたいのですが、画面が出せません。 仕方なくHELPを表示させようと思ったのですが、検索項目をクリックしても表示されず。
30分ほどネットで探したら、chmファイルのポップアップを許可したら表示されるとのこと。 やっとHELPが表示されたので SQLビルダの使い方を見ていると、自分が見ている画面とは違う今までの画面。 悩んでいてHELPの一番上を見ていたら、 ※SQLビルダはVer.13.1.0で廃止されました。 と小さく書いてあり、愕然。 この機能がないと、別のシェアウェアと同じじゃないかと思いながら、13.0を探してきて元に戻しました。
あとで見つけたらレジストリで、とりあえずは表示できるようです。 readme.txtには ======================== 差分ファイルの反映 ======================== ダウンロードしたzipファイルを展開後、以下の適用操作を行う。
・ob13.exeファイル および 各種ファイルをSI Object Browserのインストールフォルダ (既定ではC:\Program Files\OB13)に上書きコピーする。
※Bit数に関して SI Object Browserが32bitの場合、Oracleクライアントも32bitである必要があります。 SI Object Browser 32bit と Oracleクライアント 32bit、 SI Object Browser 64bit と Oracleクライアント 64bitの組み合わせをご利用ください。
※OracleとSI Object Browser のbit数が一致しない組み合わせでは動作いたしません。 インストーラには「x86(32bit)」、「x64(64bit)」のそれぞれご用意しております。
のように書いてありますが、SQLビルダやchmファイルの件については一切触れてなく、1時間以上無駄な時間を過ごしてしまいました。
社員の中にはビルダを使っていなかった者もおり、世間的には大した問題ではないのかもしれませんが、使っていたものにとっては「使い物にならない」13.1です。 おそらくエディタ機能が拡張されビルダ以上の機能があるのでしょうが、私にとっては一から勉強です。 完璧でなくてもいいです、とりあえずの連結が設定できればいいですのでこの機能は残していただきたいです。
それと、更新用の注意書きには明記していただきたいです。
TANAQ
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