■SI ObjectBrowser掲示板

ユーザの皆様、開発者、サポート担当者の交流のための掲示板です!discussion
ユーザーのみなさま同士で教え合ったり、アドバイスしたりする暖かい交流の場にしたいと思っていますので、相互協力をよろしくお願いします。なお、過去に同じようなQ&Aがあるケースも多いので、投稿前にキーワード検索してみてください。

※◆のカラーは投稿の対象となる製品に対応しています。【…OB …OBER …全般 ◇…その他】
※ライセンスに関するお問合せにつきましては、お問い合わせページよりご連絡いただきますようお願いいたします。
※誹謗中傷や公序良俗に反する書き込みはご遠慮ください。運営側の判断によりメッセージを削除する場合があります。
※環境依存や技術的調査が必要な問題については掲示板上ではお答えしかねます。ご了承ください。




投稿No.8244
ツリー表示
2024/10/15 12:46:11
ハンドルネーム Mur
製品 OB
タイトル BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある
メッセージ本文 PostgreSQL版 22.0.1.0 (x64) を使用しています。
この度、BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある事がありましたので
報告いたします。ご確認頂けますでしょうか?

現象:
トリガーを構成する トリガー名、テーブル名、カラム名(UPDATE OF column_name 句や
WHEN (condition) 句)、実行するトリガーファンクション名のいずれかに「after」が
含まれる場合、BEFORE トリガーが AFTER トリガーとして返される。

経緯:
テーブル名に「after」が含まれるテーブルを作成した後、BEFORE トリガーを作成しました。

作成したトリガーを Object Browser で確認したところ、AFTER トリガーと表示され、
SQLスクリプトを出力した際も AFTER トリガーとして出力されました。

ただし、トリガーの挙動は BEFORE トリガーの挙動でしたので、PgAdmin等の他の
管理ツールで改めてトリガーを確認したところ、BEFORE トリガーと表示されました。

幾つかオブジェクトを作成して Object Browser で確認したところ、前述の通り、
トリガー名、テーブル名、カラム名、トリガーファンクション名のいずれかに「after」
が含まれる場合、BEFORE トリガーが AFTER トリガーとして表示されました。

【SI Object Browser情報】
バージョン : 22.0.1.0 (x64)
プログラムのパス : c:\program files\obp22\obp22.exe

【PostgreSQL情報】
libpq.dllのパス : C:\Program Files\OBP22\libpq.dll

【OS情報】
OS : Windows 10
OSバージョン : 10.0.19045
ユーザ権限 : Administrator
元の文章を引用して返信