■SI ObjectBrowser掲示板

ユーザの皆様、開発者、サポート担当者の交流のための掲示板です!discussion
ユーザーのみなさま同士で教え合ったり、アドバイスしたりする暖かい交流の場にしたいと思っていますので、相互協力をよろしくお願いします。なお、過去に同じようなQ&Aがあるケースも多いので、投稿前にキーワード検索してみてください。

※◆のカラーは投稿の対象となる製品に対応しています。【…OB …OBER …全般 ◇…その他】
※ライセンスに関するお問合せにつきましては、お問い合わせページよりご連絡いただきますようお願いいたします。
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実行統計が0で表示される 2024/02/06 18:08:51
21c
実行計画と一緒に表示される実行統計の値について。
実行計画は正常に表示され、
実行統計のRows processedは正しく実行結果の件数を表示できるのですが、
実行統計のそれ以外の項目(consistent gets等)がすべて0で表示される事象が発生しています。

同じデータベースにSQL*Plusで接続して、AUTOTRACEで結果を見ると
すべての項目がきちんと表示されています。
対象のユーザにSELECT_CATALOG_ROLEは付与済みです。

なぜでしょうか?
環境は以下です。
Object Browser 21.1.0.0
Oracle Database 21c Express Edition Release 21.0.0.0.0 Version 21.3.0.0.0
元の文章を引用して返信

Re: 実行統計が0で表示される 2024/02/07 14:50:44
21c
自己解決しました。
アイドルタイムアウトでデータベースとの接続が切れてしまい
正しくデータを取得することができなくなっていたようです。

[ツール]→[オプション]→[詳細設定2]
「キープアライブ」にチェックを入れて
定期的にキープアライブを実行することで
接続が切れなくなり、
正しく実行統計の値を表示できるようになりました。
元の文章を引用して返信

Re: 実行統計が0で表示される 2024/02/08 09:34:56
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

キープアライブの設定により事象が改善したとのこと承知いたしました。

その他気になる点などございましたら、
弊社サポート窓口にお気軽にご相談いただけますようお願い申し上げます。

サポート窓口:oob.support@sint.co.jp

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

再インストールについて 2024/01/31 17:21:56
J
教えて頂きたく、投稿いたしました。

問題なく、SIObjectBrowseを使用しておりました。
ある日、手違いでアンインストールしてしまい
慌てて再インストールしました。

ライセンス認証がやり直しになってしまったのですが
うまく設定できません。
(入力している値に間違えはありません)

どうすれば解決できますでしょうか?

【バージョン情報】
SI Object Browse for Postgres22(x64)

【過程】
@初回インストール
Aライセンス認証KEYの取得 成功
B問題なく使用開始
C誤ってアンインストール
D再インストール
Eライセンス認証KEYの取得 失敗⇐イマココ
元の文章を引用して返信

Re: 再インストールについて 2024/02/02 16:02:21
OBサポート
OBサポートです。

本件ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■再インストール後の動作について
SI Object Browserでは、アンインストールを実施した際にライセンス登録がされていれば、
ライセンス解除を促す画面が表示され、正常にライセンス解除が行われます。
また、この時点でライセンス解除が正しく行われなかった場合にも、
再インストール後のライセンス認証KEYの取得時に、上書きでのライセンス認証KEYが取得されるため、
通常であれば今回実施いただいた手順のように、新規ライセンス認証KEY取得の方法で問題ないかと考えられます。

ライセンス認証KEY取得の際にエラーが発生する場合、
ご利用頂いているライセンスと、再インストールを行ったSI Object Browserのバージョンが一致していない可能性が考えられます。

誠に恐れ入りますが、現在ご利用頂いているライセンスの情報について
弊社サポート宛までご一報いただくことは可能でしょうか。
【サポート窓口】
oob.support@sint.co.jp

【必要情報】
ご利用ライセンスの
・プロダクトNO
・プロダクトKEY
いづれかの情報

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

マウスホイールのでの移動行数 2024/01/25 14:52:33
nskw
製品名 :SI Object Browser for Oracle 23
バージョン :23.0.1.0
エディション :通常版
ビット数 :32ビット
を利用しております。

エディタ(package、sqlなど)でのマウスホイールでの
カーソル移動行数が1行毎を3行スクロールなどに変更したいのですが、
可能かご教示いただけますでしょうか。
Windowsマウス設定は複数行/3行でエクセルなどは3行スクロールします。
元の文章を引用して返信

Re: マウスホイールのでの移動行数 2024/01/26 09:46:25
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■マウスホイールでのカーソル移動行数の制御
誠に恐れ入りますが、スクロール時のカーソル移動行数を制御する仕組みは設けておらず、
現状の動作としてスクロール時には1行ずつの移動となります。

大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

外部出力する際のカラム名の引用符について 2024/01/15 18:25:35
横浜市民
OB 12.0.1.0を使用しています。

SQL実行結果をExcelやクリップボードに出力する際、カラム名を引用符(")等で囲う設定はありますでしょうか。
元の文章を引用して返信

Re: 外部出力する際のカラム名の引用符について 2024/01/22 09:41:33
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■出力結果のカラム名の引用符について
誠に恐れ入りますが、
SELECT結果やテーブル表示結果をExcel、クリップボード出力する際に
列名に引用符を付与して出力を行う制御は行っておりません。

現状の動作では、別途出力されたファイルについて
手動での列名加工を実施いただく必要がございます。

本件、ご希望に沿うことができず、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

OB for Oracle 24 リリースのお知らせ 2024/01/10 10:40:59
OBサポート
OBサポートです。

2024年1月10日付けで、
「SI Object Browser for Oracle 24」、
「SI Object Browser for Oracle ReadOnly Edition 24」
のリリースをいたしましたのでご連絡いたします。

今回のリリースでは、生成AIとの連携機能を強化し、
SQLの構文エラーチェックやSQLの自動生成等が可能となりました。

その他、トリガーの実行・デバッグ実行や、
テーブル列のコメント表示切替、
VARCHAR/NVARCHAR2の拡張表示に対応など、さらに利便性を追加しています。

詳細は下記をご覧いただけますでしょうか。

■SI Object Browser for Oracle 24の新機能紹介(ブログ)
 https://products.sint.co.jp/siob/blog/ob240000new

■プログラム修正履歴
 https://products.sint.co.jp/siob/support/history

また、最新バージョンのトライアル版は以下よりダウンロードいただけます。

■トライアル版ダウンロード
 https://products.sint.co.jp/siob/trial

今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
元の文章を引用して返信

OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/21 18:13:06
OBR23.1.0
OBR23.1.0 を利用しています。

SELECT した結果をクリップボード経由でテキスト、Excelに貼り付けていますが
列名にDBに定義されている「コメントを使用」を利用しています。

オプションに
外部出力→クリップボード→列タイトル出力で
列名を「項目名を使用」、「コメントを使用」、「出力しない」と制御できるのですが、
以下のように挙動が安定しません。
 ・件数が多いと、通常の項目が出力される
 ・1件など件数を絞ると「コメントを使用」が出る
 ・件数に関係なく「コメントを使用」に切り替わらないときがある。
 ・件数に関係なく「出力しない」ときがある

そういった事例はないのでしょうか?

【Object Browser情報】
製品名 :SI Object Browser for Oracle 23 ReadOnly Edition
バージョン :23.1.0.0
エディション :ReadOnly版
ビット数 :64ビット
パス :c:\program files\obo23r\obor.exe

【OS情報】
OS名 :Windows 10
OSのビット数 :64ビット
OSバージョン :10.0.19044
OSサービスパック:0.0
OSユーザー権限 :Unknown
UAC :有効
メモリ :16231 MB

【Oracle Client情報】
Oracleホーム :c:\oracle_64\product\12.1.0\client_1
OCI.dllのパス :c:\oracle_64\product\12.1.0\client_1\bin\oci.dll
OCI.dllのビット数 :64ビット
OCI.dllのバージョン :12.1.0.0.0 Production
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/21 19:13:19
OBサポート
OBサポートです。

■クリップボードコピー時の列タイトルの挙動について
SI Object Browserのクリップボードコピー時の列タイトル制御に関しましては、
主に以下の特徴がございます。

・オプション > 外部出力にて設定された情報を基準とする
・「コメントを使用」の場合、列コメントが設定されている列はコメントが、
 設定されていない場合は列名が使用される
・オプションの情報は製品起動中はリアルタイムで反映がされて、
 アプリケーション終了時にレジストリに記録され次回起動時に読み込まれる

お問い合わせいただいた不安定な動作に関しましては、
現状過去の類似事象の報告等も確認出来れおらず、
現状明確な原因が特定できておりません。

上記動作を考慮して、
例えば共用端末で複数ユーザーが利用した際に、
設定値情報が上書きされてしまったために、意図しない動作となっている可能性が考えられます。
もし共用端末で複数人でご利用をされてる場合には、実行前にオプションの設定値情報を確認いただくことで、現在の設定値がどうなっているかの確認が可能となります。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/22 14:29:38
OBER 23.1.0
>■クリップボードコピー時の列タイトルの挙動について
>SI Object Browserのクリップボードコピー時の列タイトル制御に関しましては、
>主に以下の特徴がございます。
>
>・オプション > 外部出力にて設定された情報を基準とする
>・「コメントを使用」の場合、列コメントが設定されている列はコメントが、
> 設定されていない場合は列名が使用される
>・オプションの情報は製品起動中はリアルタイムで反映がされて、
> アプリケーション終了時にレジストリに記録され次回起動時に読み込まれる
>
>お問い合わせいただいた不安定な動作に関しましては、
>現状過去の類似事象の報告等も確認出来れおらず、
>現状明確な原因が特定できておりません。

下記 Ver21での事例が、クリップボードでも起きているように見受けられました。
https://www.sint.co.jp/siob_bbs/bbs_disp.asp?current_page=1&disp_mode=1&message_id=7730

ちなみに設定は、バージョンを設定移行しており、変えておりません。
そちらの影響もあるかもしれませんので再設定し様子を見てみるようにいたします。

通常の列名は、英語、コメントは日本語といった運用をしており、
過去のバージョンでは出来たことを記憶しています。。。。
元の文章を引用して返信

Re: OBR23.で SELECT 結果の列名の挙動について 2023/12/25 09:56:50
OBサポート
OBサポートです。

本件、弊社側の確認が不足しており、誠に申し訳ありません。
旧バージョンにて発生していた、クリップボード出力時にオプション設定が反映されない動作に関しましては、
ver.21.1.0.0にて修正が確認されており、また設定移行によるレジストリの影響もないと考えられますが、
もし設定移行の操作を考慮した際に事象の再現・解消がある場合にはご返信、
もしくは別途弊社製品サポート宛まで詳細な情報を添付の上でご連絡いただけますと幸いです。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 09:52:00
技術者
使用バージョン:SIOB 23.1.0.0
単純な話で恐縮ですが、SQLウィンドウでSELECT分を実行し結果が表示された場合
取得件数を確認したいのですが、SQLウィンドウのどこにも表示されません。
別画面を開くことなく取得件数を表示する設定はありますでしょうか?

余談ですが、当方 A5Mk2からの乗り換え中でして別のツールからの乗り換え時に
便利なQA集などあれば教えて頂けないでしょうか?
元の文章を引用して返信

Re: SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 14:31:24
ガッツ
SLQ実行画面であれば
下の結果欄の見出し部分右クリックして、集計情報を表示-件数
で可能ではないでしょうか。
元の文章を引用して返信

Re: SQLウィンドウでSELECT結果件数を表示 2023/12/21 18:33:40
OBサポート
OBサポートです。

■検索レコード件数について
「ガッツ」様にご指摘いただいた通り、
検索レコードが表示される下部データグリッドのタイトル項目を右クリック
> 集計情報を表示 > 件数 の項目にて、
取得されたレコード数をご確認いただくことが可能となります。

大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/20 11:58:12
デコピン
OB Ver.21.2.15を利用しています。
トリガーを編集画面で修正後、「作成」ボタンでコンパイルすると
必ずテーブル名の前にスキーマー名が付いてしまいます。
「ON テーブル名」→「ON スキーマー名.テーブル名」

確認方法として、
1.Oracle Developerにて、トリガーのソースを開き
  「テーブル名」の前に「スキーマー名」が無いことを確認
2.ObjectBrowserでトリガーを開き修正後「作成」ボタン押下
3.再度、Oracle Developerにてトリガーのソースを開くと
  「テーブル名」の前にスキーマー名が付いている
   ON スキーマー名.テーブル名

上記状態で、スキーマーをエクスポートして、別のスキーマーにインポートすると
上記トリガーのテーブルはエクスポートしたテーブルを見に行ってしまう状態が発生するので
非常に危険な状態になります。

対応としては、「トリガー画面」ではなく「SQL実行」で
トリガーのSQLをコンパイルすることで上記の状況を回避しています。

一度ご確認をお願い致します。

以上
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/21 16:17:19
OBサポート
OBサポートです。

■トリガー画面の挙動について
SI Object Browserのトリガー画面では、
対象とするテーブルを「定義情報」タブの「起動条件」の項目にて指定いただく挙動となります。

作成されるスキーマは、「起動条件」欄にて指定する
・スキーマ
・テーブル
の項目に紐づいて作成されるため、

・スキーマ未指定の場合
トリガー作成時に、「スキーマ」欄を空とした場合には、
現在接続しているスキーマ(ユーザー)内に、対象テーブルが存在してる場合には、
現在接続しているスキーマ名がそのまま反映されます。
存在しない場合には作成時にエラーとなります。

・スキーマを明示的に指定する場合
意図したスキーマ内のテーブルに対してトリガーを作成する場合には、
「スキーマ」欄に明示的にスキーマを設定する必要がございます。

上記動作のため、
トリガー画面上にてテーブルのスキーマを空の状態のまま作成することができません。

本件、大変ご不便おかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/22 09:35:11
デコピン
「OBサポート」様、ご回答ありがとうございます。

トリガーに限らず、ビューやプロシージャなどでも
「接続スキーマ」と異なるテーブルを参照する場合は、
テーブル名の前に「スキーマ名」を指定します。

逆に「接続スキーマ」と同じ場合は、あえてスキーマ名を記述していません。

今回のトリガーの起動テーブルに「スキーマ名」が必ず付くと、
「エクスポート」して、「他のスキーマにインポート」した場合、

トリガー以外は、テーブル名の前にスキーマ名が付いていないので
インポートされたスキーマ内のテーブルが参照されます。

「Object Browser」で編集したトリガーについては、
トリガー起動テーブル名の前に必ず「スキーマ名」が付いてしまうので、
エクスポート元の「スキーマ」の当該テーブルがトリガー起動テーブルになってしまいます。

弊社で良く行う作業として、
「本番用のスキーマ」をエクスポートして、
「テスト用のスキーマ」にインポートして検証等を行います。

何も意識せず、インポート後にそのまま検証作業に入ってしまうと
「本番用のテーブル」に反応して、テスト用のスキーマテーブルが更新されるという
事象が発生してしまいます。

特に上記のことを意識していないと、データが壊れていきます。

従って、弊社ではインポート後に必ず「トリガー一覧」で
「起動元のテーブルスキーマ」を確認して、
異なっているスキーマが無いかを確認、修正しています。

多分、「Object Browser」でトリガーを修正する際には、
スキーマが固定されることは意識していないと思いますので、
何か対応された方が宜しいかと思います。

以上です。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/22 16:48:11
デコピン
追伸です。

運用上、「ログインユーザー」は「スキーマ名」と
同一ユーザで作業を行っています。

「スキーマ名」と異なる「開発用ユーザー」を作成・権限付与されてる場合は
すべてスキーマ名が必要になりますね。
元の文章を引用して返信

Re: トリガー編集画面で修正・作成するとテーブル名にスキーマが付く 2023/12/25 11:35:35
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

スキーマ名が明示指定されてしまう際のリスクについて、承知いたしました。
本件、製品動作により大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

■現状の製品動作について
前述の通り、現状のSI Object Browserの動作上
作成したスキーマ名に紐づくテーブルを対象にトリガーが作成される動作となりますため、
エクスポート・インポート時の影響が考慮されていないものとなります。

〇補足事項
トリガー画面上でスキーマを未指定で作成した直後は、
SQL*Plusなどの別ツールにてスキーマ未指定にて作成した状態と同じにDDLとなりますが、
その後の再表示時には未指定であったスキーマがALL_TRIGGERSビューを参照し自動で補完されるため、
再コンパイルを行うとスキーマが明示指定されるような動作であることを確認しております。
※都度スキーマ欄を空として作成いただく際には、
 トリガー画面のソースタブ上では自スキーマが指定されておりますが、
 Oracle Database内部のメタ情報上(ALL_SOURCEビュー上)では未指定として扱われます。

■回避策と今後の対応について
スキーマが明示指定されたオブジェクトに関しましては、Oracleのメタ情報上でもスキーマが記述されているため、
この状態でexp/impを実行すると事象の回避が行えません。

上述したような、スキーマ未指定によるトリガーの再作成を行うか、
スクリプト出力機能などによって出力されるトリガーのDDLを加工して適用いただく、
もしくはインポート後に適宜スキーマの切り替えをお願いできますでしょうか。

本動作に関してましては、今後のバージョンにてスキーマの指定未指定などの調整が行えるように
開発側に連携の上で検討させていただきます。

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

【年末年始休業のお知らせ】 2023/12/15 09:27:07
OBサポート
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2023年12月29日(金) 〜 2024年1月8日(月)

■お問い合わせについて
最終日2023年12月28日(木)の技術サポート受付は15:00までとさせていただきます。
※年末のため混雑が予想され、お問い合わせ内容によっては
 年内にご返信できない場合がございますが、
 2024年1月9日(火)より順次ご返信させていただきます。

ご不便をおかけ致し誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。
元の文章を引用して返信

COPY&PASTEでの項目データ長を超える文字列について 2023/12/14 10:06:40
フリスキー
お世話になります。
OB23.1を利用しているのですが、
気になる挙動があったため質問させていただきます。

Excelやタブ区切りテキストファイルの内容をクリップボードにコピー、
それをOBのテーブル-データタブから貼り付けで追加ということをした際、
元のデータに項目データ長を超える文字列が含まれていた場合でも、
エラーとならず自動的にそのデータ長でカットされて登録されます。

これについてエラーとするような設定は可能なのでしょうか?
使い分けができれば大変助かるのですが。
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
元の文章を引用して返信

Re: COPY&PASTEでの項目データ長を超える文字列について 2023/12/20 09:37:29
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■データ長を超えるサイズを張り付けた際の挙動について
ご報告いただいたデータグリッド上の動作につきましては、
現状製品側で制御を行う仕組み等は用意しておらず、
ご指摘のあった通りで自動的にデータ長へのカットがされる挙動となります。
本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。

データグリッドの挙動に関しましては、
開発チームに連携の上で、今後の動作改善ができないか検討させていただきます。
大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

ログインできません(bit数が一致していません) 2023/12/11 13:08:49
サモア人           samoan@room.ocn.ne.jp
下記メッセージが出て、ログインできません。先週金曜日まではできたのですが。
bit数はどう見ても一致しているのですが。

*********************************************************
oracle クライアントと si object browser の bit 数が一致していません
oracle クライアント:32ビット
si object browser:32ビット
*********************************************************

どうして急にログインできなくなったのか、また、対策は?等教えてください。
ちなみに私以外のメンバーはログインできます。
元の文章を引用して返信

Re: ログインできません(bit数が一致していません) 2023/12/11 20:15:22
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■bit数不一致によるエラーについて
SI Object Browserでは、Oracle Database接続時に、クライアント環境に配置される
oci.dllを参照し接続を行う方式となりますが、
ORACLE_HOMEへのアクセス権限不足することで、
接続時にoci.dllに関するエラー、もしくはビット数に関するエラーが発生する事がございます。

つきましては、既存環境のORACLE_HOMEやoci.dll
(通常はORACLE_HOME\bin\配下に配置される)へのアクセス権限(読み取り・実行権限)が
アプリケーション実行ユーザーに付与されているかどうか、ご確認をお願いできますでしょうか。

なお、権限による問題であれば
管理者としてアプリケーションを実行した際に正常に接続ができるかどうかでも
確認が可能です。


■その他原因について
その他考えられる原因としては、
意図しないORACLE_HOMEを参照している可能性も考えられます。
SI Object Browserでは、実行環境のORACLE_HOMEのパスをレジストリ、もしくはオプションの設定値より読み取る動作となります。

ご利用環境に複数のOracle Clientがインストールされている場合に、
SI Object Browserが意図するORACLE_HOMEを識別できていない可能性が考えられます。

下記手順によって、SI Object Browserに意図するORACLE_HOMEを指定した上で、
接続時にエラーとならないかどうか、ご確認をお願いできますでしょうか。

【実施手順】
・SI Object Browserを起動する
・ログオン画面をキャンセルで閉じる
・[ツール] > [オプション] > [詳細設定]タブ > [ORACLE_HOME]の項目に意図するORACLE_HOMEのパスを指定する
・SI Object Browserを再起動しログオン画面での接続を試す

本件、大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: ログインできません(bit数が一致していません) 2023/12/12 18:29:57
サモア人           samoan@room.ocn.ne.jp
ありがとうございました。解決しました。

実はリモートデスクトップでDBサーバに接続し、そちらでORACLEの削除を行い、その際にレジストリの削除も行いました。その際、間違えてローカルマシンで行ってしまったようで、oracle が付くキーがなくなっておりました。

oracleクライアントの削除、および再インストールで解決しました。
お手数をおかけしました。
元の文章を引用して返信

VIEWの定義情報タブの「必須」のチェック 2023/11/27 11:55:56
OracleBeginner
VIEWの定義情報タブの「必須」項目にチェックが付いています。ソースタブでクエリを記述、VIEWを作成しました。

特別な何かをした記憶がなく、気が付いたら「必須」にチェックが付いており、チェックを外す事も新たに付ける事もできません。

※「テーブル」なら主キーの列に付くのは分かります

このVIEWの「必須」のチェックはどういう時に付きますか?また、どうすれば外す事ができますか?
元の文章を引用して返信

Re: VIEWの定義情報タブの「必須」のチェック 2023/12/01 15:04:31
OBサポート
OBサポートです。
本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

■ビュー画面の必須チェックについて
ビュー画面の定義情報タブ > 必須チェックに関しましては、
参照先のテーブルの主キー制約・NOT NULL制約に依存してチェックON・OFFが自動で切り替わります。

例)
表:TABLE_A
列:COL1 .. 主キー制約(テーブル定義情報タブで必須ON)
  COL2 .. 制約なし(テーブル定義情報タブで必須OFF)
  COL3 .. NOT NULL制約(テーブル定義情報タブで必須ON)

この表を全検索するビューを作成した場合、
COL1 .. 必須:ON
COL2 .. 必須:OFF
COL3 .. 必須:ON
となります。

このため、ビュー側で必須チェックボックスの制御を変えることができず、
参照先のテーブルに依存するような動作となっております。

本件大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

OB for Postgres 23 のスクリプト実行画面 2023/11/09 16:12:00
Mur
SI ObcectBrowser for Postgres 23 (x64) スクリプト実行画面にあるツールバーで、上、下、削除 ボタンが表示されていません。
ヘルプのスクリプト実行画面には前述のボタンの説明がある事から、Ver.23でUIが変更されたのではなく、単純にツールバーの高さが足りずにボタンが表示できないのではと思われます。
ご確認頂けますでしょうか?
元の文章を引用して返信

Re: OB for Postgres 23 のスクリプト実行画面 2023/11/09 17:56:19
OBサポート
こんにちは。OBサポートです。

お問い合わせいただいた件につきまして事象を確認いたしました。
ご不便をおかけしており、誠に申し訳ございません。

本件の対応方法に関しまして、確認させていただきたい事項がございますため
恐れ入りますが、技術サポート:oob.support@sint.co.jpまで
ご連絡いただけますでしょうか。

お手数をおかけし、誠に申し訳ございませんが
何卒、よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Re: OB for Postgres 23 のスクリプト実行画面 2023/11/10 13:04:01
Mur
ご確認ありがとうございます。
この件は トライアル版でVer.23 の動作確認中に発見したものです。
よく使用する機能なので、今後のバージョンで修正される事を期待して、ご報告を兼ねて投稿しました。
現状、急いで対応していただく必要性は感じていませんが、技術サポートまで連絡した方がよろしいでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
元の文章を引用して返信

Re: OB for Postgres 23 のスクリプト実行画面 2023/11/13 11:47:16
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。

本事象に関しまして、開発サポート側でも詳細な情報確認をしたく存じます。
ご多忙の中大変恐縮ではございますが、
今回発生した事象について下記情報を添えてご回答いただけますと幸いです。

【必要情報】
・再現時のキャプチャ

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

Ver.23で更新すると改行コードがおかしくなる 2023/11/07 15:20:01
NG https://wwfx3.nissin.co.jp/public/FEIsQ2-Pah1Uem0oyKqYyLmWciCw-xNlNa26TBYxCdYu
お世話になっております。

今年の4月からお伝えしております掲題の不具合事象について、事象の状況を
調査した結果を資料にまとめました。
恐れ入りますが、資料をご確認頂き改善策のご検討をお願い致します。

利用しているVerを一斉にVer.23にできれば不都合は無さそうですが、一斉に
バージョンアップするのは難しい状況ですので、改善のほどよろしくお願い
致します。
元の文章を引用して返信

Re: Ver.23で更新すると改行コードがおかしくなる 2023/11/10 09:39:49
OBサポート
OBサポートです。
ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
また、弊社側の対応に関しましても、ご不便ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません。

■パスワード情報の削除
本掲示板では不特定多数のアクセスがあるユーザーからのアクセスがある都合上、
誠に勝手ながらパスワード情報につきましては削除させていただきました。

■ver.23からのSQL実行後の挙動について
ご指摘いただいた通り、ver.23の動作はそれより前のバージョンのSI Object Browserと挙動が異なるものとなります。
本動作に関しましてはver.23にて行った、SI Object Browser 内部で利用しているデータベースコンポーネントの変更に伴う挙動の変更が要因となります。

【詳細な挙動変更に関する情報】
以前までのバージョンでは、各行のCR(キャリッジリターン、#D)が取り除かれ、
LF(ラインフィード、#A)のみが残る挙動となっておりましたが、
実際にSI Object Browserから発行されるSQL上では「[文字列]+#D#A」となることから、不正な動作であったと考えられます。

それに対して最新バージョンのver.23におけるデータベースコンポーネント変更後は、
このCRとLFがともに残った状態でSQLが発行されるため、こちらの動作の方が正しいと考えられます。

ご指摘の通りで、本動作は最新バージョンで動作させる分には影響はありませんが、
旧バージョンとの動作差異に伴い、旧バージョンで同一ソースを表示した場合に
余計な改行が挟まるような動作となってしまいます。

■対応方針について
現状、本動作は最新バージョン上では正常な動作となりますため、
一般公開される修正パッチとしての提供は難しい状況となります。
弊社側のサポートの観点でも、原則は最新バージョンに対して開発を進めていく方針となりますため、
旧バージョン側で発生する動作の修正を行うことができません。

つきましては、今後の対応方針について
弊社開発サポート宛(oob.support@sint.co.jp)まで下記情報を添えてご連絡を頂くことは可能でしょうか。
【必要情報】
・製品ライセンス情報(シリアルNO、もしくはプロダクトNOの情報)
・保守番号(保守契約をされている場合に発行される「H」始まりの番号)

本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
何卒よろしくお願い申し上げます。
元の文章を引用して返信

OBER 23.0.1 リリースのお知らせ 2023/10/27 11:09:36
OBサポート           Admin
OBサポートです。

2023年10月27日付けで、
「SI Object Browser ER 23.0.1」、
「SI Object Browser ER Viewer 23.0.1」
のリリースをいたしましたのでご連絡いたします。

今回のリリースでは不具合修正を行っております。
詳細は下記をご覧いただけますでしょうか。

■プログラム修正履歴
 https://products.sint.co.jp/ober/support/history

■差分ファイル
 hhttps://products.sint.co.jp/ober/support/diff

■トライアル版(インストーラ)ダウンロード
 https://products.sint.co.jp/ober/trial

今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
元の文章を引用して返信

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