ハンドルネーム |
斉藤
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製品 |
OB |
タイトル |
OB8.0.1.4とOB7の動作の違い
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メッセージ本文 |
OB8.0.1.4を使用しています。
全般的にグリッド表示のものについては、あるセルの値を変更した場合、他の行にフォーカスを移さないと変更されたとみなされないようです。 OB7では、他の行にフォーカスを移さなくても変更されたことになり、COMMITなどを行うことで変更内容が反映されていました。 OB7と同じ使い勝手にならないでしょうか? 下記がその例です。
●テーブル新規作成時/テーブル定義情報変更時(以前にメールで報告済み) コメントを入力した後、他の行にフォーカスを移さないと「作成」を実行しても「COMMENT ON COLUMN」が実行されない。
●SQL実行ウィンドウでの結果編集時(「データ編集時に自動的にCOMMITする」は無効になっている) 「結果を編集可能にする」をクリックし、編集可能状態に切り替える。 「+」ボタンをクリックし、データ行を追加し、セルに値を入力していく。 必要なセルにデータを入力し終わったら、COMMITボタンをクリックして編集を確定後、「実行」をクリックしてSQLを実行すると、入力したデータが表示されない。 データ入力後、最後の列でTABキー押下または、「+」ボタンクリックで新しい行を追加後(フォーカスが新しい行に移る)、COMMITボタンをクリックするとデータが登録される。
また、テーブル定義情報を表示し、最初にクリックしたコメントのセルに小文字の英字が使用されている場合、自動で大文字に変換されてしまう。 その後、他の行にフォーカスを移すと定義情報が変更されたとみなされ、ソースタブ、データタブで表示を切り替える際や定義情報ウィンドウを閉じる際に再コンパイルの確認ダイアログが表示される。
以上、よろしくお願いします。
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