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OBサポート
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OBER |
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OBER 24 リリースのお知らせ
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OBサポートです。
2024年10月30日付けで、 「SI Object Browser ER 24」、 「SI Object Browser ER 24 Viewer」 のリリースをいたしましたのでご連絡いたします。
今回のリリースでは、生成AIを利用したER図の自動生成機能や、ER図全体が俯瞰表示する 「Bird Eye's ビュー」などの新機能の他、最新データベースの動作対応や細かな機能改善、 不具合対応を実施しております。
詳細は下記をご覧いただけますでしょうか。 https://products.sint.co.jp/ober/blog/ober240000new
■プログラム修正履歴 https://products.sint.co.jp/ober/support/history
■トライアル版ダウンロード https://products.sint.co.jp/ober/trial
また、あわせてSI Object Browser ERの「サブスクリプションライセンス」を新規販売いたしました。 サブスクリプションライセンスでは常に最新バージョンがご利用可能、インストール場所問わず 利用可能の他、閲覧専用のSI Object Browser Viewerが無償で利用できるというメリットがあります。
サブスクリプションライセンスの価格や従来のライセンスとの違いについては 以下のページをご覧いただけますでしょうか。 https://products.sint.co.jp/ober/price/download
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
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Mur
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OB |
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Re: BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある
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ご回答いただきありがとうございます。 製品側での回避ができない状況とのこと承知いたしました。 対象となるトリガーを参照する際は pgAdmin など他のツールも併せて確認する様にいたします。
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OBサポート
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OB |
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Re: BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある
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OBサポートです。 ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
■トリガー起動タイミングが不正となる事象 動作について詳細な情報提供いただき、誠にありがとうございます。 お問い合わせの事象に関しまして、弊社側でも同様の事象の再現を確認いたしました。 最新バージョンであるver.23に関しましても同様の障害が発生していることから、 トリガーのDDL解析処理に関して、以前より問題があったものと考えられます。
調査いただきました通り、対象テーブルやトリガー名など、 トリガーのDDLについて`AFTER`のキーワードが含まれる場合に、 解析処理の問題で起動タイミングが書き変わっているものと考えられます。
本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
■回避策について 現状SI Object Browserの内部的な解析動作に依存する不具合となりますため、 製品側での回避ができない状況となります。 誠に恐れ入りますが対象のトリガーに関しましてはpsqlやpgAdminなどの他ツールでの参照をお願いいたします。
本事象に関しましては、開発側に連携の上で今後の修正を検討させていただきます。
本家、大変ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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Mur
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OB |
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BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある
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PostgreSQL版 22.0.1.0 (x64) を使用しています。 この度、BEFOREトリガーがAFTERトリガーと返される場合がある事がありましたので 報告いたします。ご確認頂けますでしょうか?
現象: トリガーを構成する トリガー名、テーブル名、カラム名(UPDATE OF column_name 句や WHEN (condition) 句)、実行するトリガーファンクション名のいずれかに「after」が 含まれる場合、BEFORE トリガーが AFTER トリガーとして返される。
経緯: テーブル名に「after」が含まれるテーブルを作成した後、BEFORE トリガーを作成しました。
作成したトリガーを Object Browser で確認したところ、AFTER トリガーと表示され、 SQLスクリプトを出力した際も AFTER トリガーとして出力されました。
ただし、トリガーの挙動は BEFORE トリガーの挙動でしたので、PgAdmin等の他の 管理ツールで改めてトリガーを確認したところ、BEFORE トリガーと表示されました。
幾つかオブジェクトを作成して Object Browser で確認したところ、前述の通り、 トリガー名、テーブル名、カラム名、トリガーファンクション名のいずれかに「after」 が含まれる場合、BEFORE トリガーが AFTER トリガーとして表示されました。
【SI Object Browser情報】 バージョン : 22.0.1.0 (x64) プログラムのパス : c:\program files\obp22\obp22.exe
【PostgreSQL情報】 libpq.dllのパス : C:\Program Files\OBP22\libpq.dll
【OS情報】 OS : Windows 10 OSバージョン : 10.0.19045 ユーザ権限 : Administrator
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NG
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Re: スクリプト出力時の項目名に「"」の付与について
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早々にご回答頂きありがとうございます。
ご教示頂きました通り、二重引用符が補完された状態でソース表示やスクリプト出力される ことが確認できました。
このオプションにチェックを付けた状態での利用で統一するように致します。
この度はありがとうございました。
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OBサポート
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Re: スクリプト出力時の項目名に「"」の付与について
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OBサポートです。
■二重引用符の補完について 「ツール」 > 「オプション」 > 「詳細設定」 > 「英小文字のオブジェクト名を使用可能にする」のチェックをONに設定しますと、 オブジェクト名や、列名などを大文字小文字区別するために、 SI Object Browser側で二重引用符を補完する動作となっております。
上記オプションをONにした状態でスクリプト出力を実施いただき、 二重引用符が補完された状態でファイルが出力されるかどうか、ご確認をお願いできますでしょうか。
本件、大変ご不便をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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NG
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スクリプト出力時の項目名に「"」の付与について
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テーブルやVIEWを生成する際にカラム名に使用する文字によっては「"」で囲んで指定しないとエラーになることがあります。
以下のCREATE TABLE例では、次の文字を使用する場合は「"」で囲む必要があります。
・全角の「()」 ・半角数字始まり ・全角数字始まり
CREATE TABLE AAA.TEST1 ( A123 VARCHAR2(64), あいう VARCHAR2(64), "(あいう)" VARCHAR2(64), "123A" VARCHAR2(64), "123A" VARCHAR2(64) ) PCTFREE 10 MAXTRANS 255 TABLESPACE AAA_TBSP STORAGE(INITIAL 1K NEXT 1M MINEXTENTS 1 MAXEXTENTS 2147483645 BUFFER_POOL DEFAULT) NOCACHE LOGGING /
上記の手動で作成したSQLでテーブル生成し、次にこのテーブルをOBで指定してスクリプト出力を行うと以下のSQLが出力されます。
この生成されたSQL文には数字始まりのカラム名に「"」が付与されておらず、このSQLをOBから実行するとエラーになってテーブルが生成できません。
全カラム名に「"」を付与したり、数字始まりの項目にも自動で「"」を付与することはできませんでしょうか。
CREATE TABLE NEOSJ.TEST1 ( A123 VARCHAR2(64), あいう VARCHAR2(64), "(あいう)" VARCHAR2(64), 123A VARCHAR2(64), 123A VARCHAR2(64) ) PCTFREE 10 MAXTRANS 255 TABLESPACE SJ_MST_TBSP STORAGE(INITIAL 16K NEXT 1M MINEXTENTS 1 MAXEXTENTS 2147483645 BUFFER_POOL DEFAULT) NOCACHE LOGGING /
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masa
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Re: 複数SQL実行とバインド変数
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早々にご回答いただきありがとうございました。 ご教授いただきました対処方法で実行できました、ありがとうございました。
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OBサポート
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Re: 複数SQL実行とバインド変数
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OBサポートです。
■複数タブ結果におけるバインド変数の動作について お問い合わせいただきました事象に関しまして、 弊社でも同様の動作が再現することを確認いたしました。
本事象は、SQL実行画面におけるバインド変数が複数SQL実行動作に対応していないために 発生しているものと考えられます。 本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。
暫定的な回避策としましては、 1つ目のSQLをバインド変数ありとし、 以降のSQLはバインド変数なしで実行いただくことで、 バインド変数あり・なしそれぞれの結果を複数タブにて結果表示することが可能です。 ※2つ目以降のSQLにてバインド変数を含めた場合、対象SQLとそれ以降のSQLにおいて結果が返らない動作を確認しております。
誠に恐れ入りますが、現状は複数SQL実行におけるバインド変数の動作制御が正しく行えていないため、 当事象に関しましては、今後の製品改善として開発側に連携させていただきます。
大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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masa
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複数SQL実行とバインド変数
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≪バージョン≫ Object Browser for Oracle21
複数のSQLを同時に実行(抽出)する場合、 当方利用ツールバージョンでは、各SQLをスラッシュで区切れば実行され、 各タブ毎に結果が表示されます。 例えば、2つのSELECT文で、1つ目はバインド変数無し、2つ目にバインド変数有りとして、 SQLを実行した場合、1つ目のSQL結果しか表示されません。 2つのSQL結果を表示してほしいのですが、対処方法があればご教授いただけますでしょうか?
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