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OBサポート
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Re: Excelで出力するとWhere句に一致しないデータが出力さ
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OBサポートです。 本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
■Excel出力時にWHERE条件に一致しないデータ取得される SI Object BrowserのExcel出力機能に関しましては、 現在表示されているデータグリッド上のレコードを出力する動作となります。 もしWHERE句の条件(条件入力グリッドの情報)に一致しないデータが出力される場合には、 以下のいずれかの方法をお試しいただき、意図したデータが正常に出力されるかどうかご確認をお願いいたします。 ・再検索を行ってから出力をする ・Excel出力時に「最新のデータを読み直してから出力する」にチェックをした状態で出力する
本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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mi
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Excelで出力するとWhere句に一致しないデータが出力さ
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Windows 10 EnterpriseでObject Browser for Oracle 19を使っております。 SELECT文の結果をエクセルに出力すると、正しいSELECT結果+Where句に一致しないデータが 出力されます。 CSV、クリップボードでは正しいSELECT結果のみが出力されます。 なぜでしょうか。
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OBサポート
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Re: 取得レコード数不正について
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OBサポートです。
■MAX_STRING_SIZEに関連する障害について 「投稿No.8060 【OB23】LISTAGGを使用したSQLの挙動」に関連する障害として、 VARCHAR2(16384)以上の長さを設定した時に、SELECT文の結果が1行した表示されない障害が発生しておりました。 こちらの障害に関しましても同様に内部のライブラリ側の動作に起因する問題で、 ver.24にて修正対応を行っておりますが、ver.21~23においては当障害が再現する状況となります。
基本的にはver.24において実施した修正によって、 MAX_STRING_SIZEに起因する問題は解消されていると考えられますが、 全てのケース(SQLパターンやその他パラメータとの組み合わせなど)においての確認ができているわけではございません。 もしMAX_STRING_SIZEに起因する不正動作等確認されました際には、 事象の情報について別途弊社製品サポート宛までご連絡お願いできますと幸いです。
【製品サポート】 oob.support@sint.co.jp
大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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Re: 取得レコード数不正について
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お世話になっております。 本件に関連し、追加でご質問させてください。
≪対象バージョン≫ SI Object Browser for Oracle 21以降
初期化パラメータ[MAX_STRING_SIZE]がEXTENDEDに拡張されている環境において 他に確認されている不具合等がございましたら、ご教示いただけると幸いです。 (「投稿No.8060 【OB23】LISTAGGを使用したSQLの挙動」は除く)
以上、よろしくお願いいたします。
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Re: 取得レコード数不正について
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早急なご回答いただきありがとうございます。 承知いたしました。
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OBサポート
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Re: 取得レコード数不正について
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OBサポートです。 本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
■MAX_STRING_SIZEパラメータによる不具合について ver.23以前において、MAX_STRING_SIZE=extendedの状態において、内部のライブラリの動作に起因し、 正しくレコードが取れない事象が発生しておりました。
当障害に関しましては、SI Object Browser for Oracle 24にて修正を行いリリースされております。 もし可能であれば、最新のver.24にて同様の操作を実施いただき、事象が改善されているかどうか ご確認をお願いできますでしょうか。
本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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OBユーザー
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取得レコード数不正について
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≪バージョン≫ Object Browser for Oracle21 および Object Browser for Oracle23 (上記以外のバージョンは未検証です)
以下の条件下でSQLを実行した際に、取得されるレコード数が半数以下になってしまう現象を確認しました。
<条件> ・MAX_STRING_SIZE=EXTENDED の設定になっている ・SELECT句にてFUNCTIONを使用している ・SELECT句が7項目未満
私が検証した環境下においては、上記全ての条件を満たす時のみ再現しました。 以下に、400件のレコードを格納したTABLEをSELECTした際の動作を記載いたします。
<実行結果1(OK)> SELECT * FROM TABLE →400件表示
<実行結果2(NG)> SELECT A ,B ,FUNCTION(A,B,C) FROM TABLE →約200件表示
<実行結果3(NG)> --SELECT句が6項目 SELECT A ,B ,C ,D ,E ,FUNCTION(A,B,C) FROM TABLE →約200件表示
<実行結果4(OK)> --SELECT句が7項目 SELECT A ,B ,C ,D ,E ,F ,FUNCTION(A,B,C) FROM TABLE →400件表示
なお、SQL_PLUSにて実行した場合の実行結果は、すべて400件となります。 原因や対策等がございましたら、ご教示いただけますと幸いです。
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OBサポート
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Re: OBER18で作成したedmファイルをOBER23.0.1で
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メッセージ本文 |
OBサポートです。 本件、ご回答が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
■アプリケーションログについて 誠に恐れ入りますが、SI Object Browser ERに関しまして、 実行時のアプリケーションログを記録する動作はございません。
■スタックオーバーフローのエラーについて お問い合わせの事象に関しましては、SI Object Browser ER 23にて行われた、 循環リレーションシップを含む設計を禁止する動作変更によって発生している事象と考えられます。
こちらの動作が弊社製品側の潜在的なバグを引き起こす要因となること、 また実際のデータベースに反映された際に意味を持たないモデルとなってしまうことから、 リレーションシップが循環するような設計はできないように、内部のプログラムの動作が変更されております。
この動作変更に起因して、旧バージョンにて設計されたER図にて循環リレーションシップが作成されている場合、 SI Object Browser ER 23にて表示しようとする際に当エラーが発生するものと考えられます。
■事象回避について 当該事象に関しましては製品内部の動作によるため、 旧バージョンにて循環リレーションを排除したER図を、ver.23で利用いただく必要がございます。
また、本事象は最新バージョンのver.24にて改善を行っておりますため、 最新バージョンのトライアル版にて動作をご確認いただき、問題がない場合に可能であれば 最新バージョンへの移行をお願いできますと幸いです。
本件、大変ご不便ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
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TIS
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OBER18で作成したedmファイルをOBER23.0.1で
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メッセージ本文 |
OBER18で作成したedmファイルをOBER23.0.1で開くと 「スタックオーバーフロー」とメッセージが表示される。
エラーログなどはどこに出力されるか? あまりにも不親切
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katayama
katayama-n9@itec.hankyu-hanshin.co.jp
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Re: postgreSQLのuuid型の対応について
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ご担当者様
丁寧なご回答をいただきありがとうございました。
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